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手間をかけずにアンケートの配信が可能
エンゲージメント調査のために新しいサービスを導入すると、従業員データの取り込みや部署の登録などが必要です。また、従業員の異動、離職などがあった場合には、都度反映作業が必要となります。
従業員の情報を管理するSmartHRと連動しているので、これらの作業は一切不要です。
SmartHRに登録された従業員へ簡単にアンケートを配信。部署や役職などの情報をもとに様々な分析ができます。
エンゲージメント調査や不定期のアンケートなど、あらゆるサーベイに対応可能です。
手間をかけずにアンケートの配信が可能
エンゲージメント調査のために新しいサービスを導入すると、従業員データの取り込みや部署の登録などが必要です。また、従業員の異動、離職などがあった場合には、都度反映作業が必要となります。
従業員の情報を管理するSmartHRと連動しているので、これらの作業は一切不要です。
課題発見に繋がる分析が
簡単に実現
エンゲージメント調査は、正しく分析を行わなければ効果が発揮されません。「従業員サーベイ」では、部署や役職でクロス集計できることはもちろん、SmartHRが持つ様々なデータを使った分析が可能となっているため、課題を深堀りし、原因を特定することが可能となっています。
依頼件数、回答件数、未完了件数、完了率などがわかるほか、各質問について、回答の割合が円グラフで表示されるので、全体の傾向を即座に把握することができます。
部署や雇用形態、役職など様々なセグメントで分けて結果を確認できるだけでなく、推移での分析も簡単に行えるので、課題の発見につながります。
いくつかの分析パターンから選択し、分析をすることができ様々な観点からの分析を簡単に行うことができます。自身で分析対象としたい項目をワンクリックで選択することもできるので、簡単に高度な分析が可能です。
信頼性の高い質問が
標準で使用できる
従業員サーベイは、慶應義塾大学商学部 山本勲教授と共同研究、開発しています。
「ワークエンゲージメント」と呼ばれる、全世界で標準化されているエンゲージメントの考え方をベースとして、SmartHRが持つ様々なデータを活かした設計を行っています。
労働時間や賃金、雇用形態、ワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティ、メンタルヘルス、人材マネジメント、技術革新などのテーマについて研究する山本教授と共同研究を行うことで、従業員のエンゲージメントを多角的に調査できる質問を設計しました。
ワークエンゲージメントと、定着率・離職率や生産性には正の相関関係があることが明らかになっています。(※1)
※1 厚生労働省 「令和元年版 労働経済の分析 ─人手不足の下での「働き方」をめぐる改題について─」
どうして今、エンゲージメントが注目を集めているのかを山本教授にインタビューしました。エンゲージメント向上によって期待される効果や、エンゲージメントサーベイ実施時のポイントをアカデミックな切り口から解説していただきました。
慶應義塾大学 商学部 教授 山本勲