プレスリリース
2022/02/02
バンダイナムコグループで玩具卸最大手のハピネットグループ8法人で、「SmartHR」を導入
〜 サービスのトライアルを通じ、機能やカスタマイズ性を評価 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社ハピネット(本社:東京都台東区、代表取締役社長:榎本 誠一)に2021年11月に正式導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」検討背景
株式会社ハピネットでは、グループ連結で8法人・900名を超える従業員の年末調整に紙媒体を使用しており、書類の配布、回収などのやり取りが煩雑になっていました。さらに、事業拡大に伴いアルバイトの方の入社が増え、雇用契約の締結や入社手続きの業務も増加。人事・労務業務における、ペーパーレスを通じた業務効率化が急務となっていました。
また、担当者間での情報共有に時間や工数がかかっていることや、従業員からのシステムに関する問合せが多い状況の改善を目指し、「SmartHR」の導入検討を開始しました。
「SmartHR」は、従業員自身がPCやスマートフォン上で入力した情報を、人事・労務の担当者がオンラインで管理可能。ペーパーレスと業務の標準化を実現します。併せて、サービスのトライアルを通じ、入社手続きの一括送付や契約書の柔軟なカスタマイズといった、独自の要望を叶えられることが確認できました。
これら機能面の特徴に加え、導入・運用を安心して進められるサポート体制や、従業員の円滑な利用が期待できる画面のデザインや操作性が評価され、導入が決定しました。
■ 「SmartHR」に期待すること
事業拡大によって、特にアルバイト採用が急激に増えてきました。量が膨大・やり方が煩雑だった入社や年末調整等の労務手続きについて、SmartHRの導入により、単純に業務量が削減できただけでなく業務標準化にもつなげることができました。
株式会社ハピネット コーポレート管理室
人材開発部 リーダー 秋元 真弓 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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