大卒の3年未満の離職率は3割以上(※1)という現状において、「何らかの課題感がある」と答えている企業は63%にも上ります(※2)。

また、中小企業より大・中堅企業の方が課題感を持つ企業の割合が高いというデータも発表されています(※2)。

これらの若手の離職で多く課題になっている項目に、「次世代リーダー・マネージャー候補の損失」が挙げられます。

会社にとって次世代を担うリーダーの育成は言わずもがな優先度が高い項目ですが、対策はとっているものの、効果が得られていない方も多いのではないでしょうか？

例えば…

• 　期待を込めて採用した新卒が急に離職してしまう
• 　正確な原因もわからないままになっている
• 　1on1や研修、メンター制度などさまざまな対策を試しているけど効果がない

そこで今回はSmart相談室立ち上げ期から多くの企業の課題をヒアリングしてきたプロダクトマーケティングマネージャーの石田が、若手離職のデータに触れながら、Smart相談室がためてきた「今日から実践できる」効果的な離職防止についてのノウハウをお話しさせていただきます。

若手人材の離職対策の情報収集をされている方は特に、研修や人事を担う方はぜひご参加ください。