使い勝手の良さと、医療業界や九州エリアの実績を評価
■ 業務課題と「SmartHR」導入背景
鹿児島県でがん医療・救急医療を中心に医療提供する社会医療法人聖医会では、ペーパーレス化を通じた人事・労務業務の効率化に向けて、オンラインでの入退社手続きや給与明細の電子配布を可能にする人事労務ソフトの導入を検討していました。
検討の結果、以下の点が評価され「SmartHR」の導入が決定しました。
(1)ペーパーレス化を実現する機能
従業員自身がPCやスマートフォン上で入力した人事・労務手続きに必要な情報を、担当者がオンラインで管理可能。さらに、電子申請機能によって担当者は役所へ行かずに手続きを完了できます。
(2)使い勝手の良さ
画面デザインや操作性が良く、年代やITリテラシーを問わず、多くの従業員の円滑な利用が期待できます。
(3)人材マネジメント機能
労務業務の効率化を実現する機能に加え、分析レポートを始めとした人材マネジメント機能(※1)をオプションで提供しており、人事評価や定着率といった人事課題の解決にも役立ちます。
※1:SmartHRで始める人材マネジメント
(4)実績
医療・福祉業界(※2)や九州エリア(※3)をはじめとした、多数企業の導入実績があります。
※2:SmartHR導入事例集 医療・福祉業界編
※3:SmartHR導入事例集 九州エリア編
■ 「SmartHR」に期待すること
「SmartHR」導入により、労務手続きの業務効率化と業務省力化を図っていくとともに、従業員の手続き軽減を図る事で職員満足度の向上にも期待する。
社会医療法人聖医会 法人事務 事務長 櫛下町 康夫 様
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掲載内容は取材当時のものです。