株式会社SmartHR（本社：東京都港区、代表取締役CEO：芹澤 雅人）が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR（スマートエイチアール）」が、サンキュウエアロジスティクス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：奥田 雅彦）に2022年9月に正式導入されます。

■ 業務課題と「SmartHR」選定理由
国内最大手の総合物流カンパニーである山九グループの航空貨物事業を担う同社は、毎年実施している従業員希望調査をはじめとした従業員向けのサーベイを、目的に合わせた形で容易に設計・配付・回収・集計・分析ができるサービスを探していました。また、多くの人事・労務業務における紙で提出された情報を表計算システムなどに転記する管理方法に限界を感じており、オンラインで完結可能なシステムの導入が急務でした。

「SmartHR」は人事・労務業務を効率化する多くの機能を有しており、労務手続きや従業員向けのサーベイ、人事評価機能といった各種業務のオンライン化が一つのサービスで実現できるという点が評価されました。人事データの収集方法と蓄積場所を「SmartHR」に統一することで、会社の戦略達成を目的とした人材マネジメントの推進に必要な人事データの整備ができるだけでなく、担当者が人材マネジメントに注力する時間の確保も同時に実現できます。（※1）
また、「従業員サーベイ」機能（https://smarthr.jp/function/survey/）を使用すれば、予め用意されたサーベイの雛形と独自で質問項目などを作成したサーベイとを使い分けるなど柔軟な運用がすべてオンラインで完結可能。さらに、サーベイの結果と部署や役職、勤続年数など複数の従業員項目とかけ合わせたり、過去からの推移分析も「SmartHR」上で実行できるため、組織や従業員の状態可視化や、課題発見につながる調査・分析を簡単に行えます。そのうえ、労務手続きや人事評価に際して従業員自身が操作する「SmartHR」上でサーベイを配付・回収するため、高い回答率が期待できます。

これらの機能的な特徴に加えて、大企業をはじめとした導入実績の多さなどから、企業に対する信頼感があったことも決定の理由になりました。
※1:SmartHRで始める人材マネジメント（https://smarthr.jp/hr-management/）

■ 「SmartHR」に期待すること

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
「SmartHR」は、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度 労務管理クラウド部門』

■ 会社概要

• 社名：株式会社SmartHR
• 代表取締役CEO：芹澤 雅人
• 事業内容：クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
• 設立：2013年1月23日
• 資本金：9,990万円
• 本社：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
• 企業URL：​https://smarthr.co.jp/ 

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