プレスリリース
2026/08/24
「“聞いてない” だいたい案内 送ってる」 –– SmartHR、全国のバックオフィス担当者による「名もなき業務」あるある川柳を公開
〜 バックオフィスに積み重なる“見えない負担”を五・七・五に 〜
人と組織のためのバックオフィスシステム「SmartHR(スマートエイチアール)」を提供する株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)は、ユーザーコミュニティ「PARK」で実施した「“名もなき業務” あるある川柳」企画に寄せられた作品の一部を公開します。
SmartHRでは、従業員への周知・確認、問い合わせ対応、提出物の催促など、社内の業務を円滑に進めるために欠かせない一方、正式な業務として捉えられにくい一連のやり取りを「名もなき業務」と定義しています。本企画では、バックオフィス担当者が日々向き合う「名もなき業務」にまつわる“あるある”を、五・七・五の川柳で募集しました。
SmartHRユーザーから多くの投稿が寄せられ、従業員からの問い合わせによる業務の中断や、伝えたはずの情報が従業員に届かないもどかしさなど、バックオフィスの現場が抱える悩みが、川柳ならではのユーモアとともに浮かび上がりました。
バックオフィス担当者の“あるある”が詰まった川柳を一部紹介
■作品①
「“聞いてない” だいたい案内 送ってる」(IT・情報通信業・N社/労務担当)
<投稿者のコメント>
案内を送っていても「聞いてない・知らない」となり、案内の周知が難しいなと感じることが過去ありました。
<講評>
一度案内していても、必要な情報がすべての人に行き渡るとは限りません。職場で起こりがちな周知の難しさと、バックオフィス担当者のもどかしさに、思わずうなずく一句です。
■ 作品②
「読みました? 就業規則に 書いてるよ」(製造業・N社/労務担当)
<投稿者のコメント>
問い合わせ対応の毎日。すぐに問い合わせしたい気持ちもわかるけど、だいたい就業規則に書いてあるんだよねぇ…
<講評>
就業規則に記載されていても、必要なときに必要な情報へすぐたどり着けるとは限りません。情報を周知する側の「書いてあるのに」という実感と、受け取る側の「どこにあるかわからない」という戸惑い。その行き違いを、率直な言葉で切り取った一句です。
■ 作品③
「評価には 載らない仕事で 日が暮れる」(コンサルティング業・A社/人事担当)
<投稿者のコメント>
次から次へと名もない仕事がふってくる。出社するとやりたいことが何も出来ずに1日が終わることも
<講評>
問い合わせ対応、リマインド、確認、細かな調整。組織を動かすために欠かせない一方、成果としては見えにくい業務の積み重ねを詠んだ一句です。バックオフィス担当者が担う、名前のつきにくい仕事の数々が浮かび上がります。
■ その他、寄せられた川柳(一部抜粋)
- 見たのにな やっぱり出てくる チェック漏れ(映像制作業・T社/人事総務・DX・秘書広報担当)
- 出さぬなら 出すまで待とう …出てこない(設備工事・専門商社・O社/人事担当)
- 告知文 長く難し 読まれない(総合商社・K社/労務担当)
- 問合せ 答えてすぐに 同じ問い(食品製造業・R社/人事労務・給与担当)
- フォーマット 崩した犯人 誰やねん(医療IT業・K社/労務担当)
- 打刻漏れ またかと思う 月初かな(人材サービス業・T社/人事労務担当)
- もう20日!? 欲しいデータが 手元に揃わず(印刷業・H社/総務担当)
寄せられた川柳へのコメント
株式会社SmartHR CPO 安達 隆
今回寄せられた川柳には、バックオフィス担当者の皆さまが日々向き合う「名もなき業務」が、ユーモアとともにリアルに詠まれていました。問い合わせ対応や確認、リマインド。一つひとつは小さくても、見えにくい負担として積み重なっていきます。
一方、従業員側にも「どこを見ればよいかわからない」「必要な手続きが見つからない」といった事情があります。だからこそ、バックオフィスが運用しやすいだけでなく、従業員が迷わず情報を見つけ、手続きを進められる仕組みが必要です。
SmartHRは、「伝えたはず」と「知らなかった」のすれ違いを減らし、誰もが気持ちよく働ける環境づくりに貢献してまいります。
「すれ違い 減らして増やす “ありがとう”」
バックオフィス担当者を疲弊させる「名もなき業務」とは?
SmartHRでは、従業員への周知・確認・問い合わせ対応・督促といった業務を「名もなき業務」と定義し、2025年12月に全国の労務担当者と従業員を対象とした実態調査(※1)を実施しました。その結果、労務担当者の約半数が1日3回以上の業務中断を経験し、問い合わせの88%は「マニュアル等を見れば解決できた内容」であることなどが明らかになりました。
こうした業務は、一件ごとには小さな対応に見えても、問い合わせや確認、督促が重なることで本来業務をたびたび中断させ、バックオフィス担当者の生産性を低下させる要因となります。一方、従業員側にも「どこを見ればよいかわからない」「必要な情報にたどり着けない」といった事情があります。今回の川柳には、情報を届ける側と受け取る側、それぞれが忙しいなかで生まれる行き違いや、表には現れにくい業務の積み重ねが、五・七・五の言葉に凝縮されています。
「名もなき業務」の調査結果の詳細は、以下の特設サイトよりダウンロードいただけます。
- 資料名:人事・労務が疲弊する正体と解消のヒント 「名もなき業務」従業員とのやり取りに潜む業務の中断を可視化する実態調査
- ダウンロードサイト:人事・労務が疲弊するの正体と解消のヒント 「名もなき業務」従業員とのやり取りに潜む業務の中断を可視化する実態調査|SmartHR
- ※フォームにご入力後、ダウンロードのご案内メールを送付いたします
SmartHRは「名もなき業務」の削減に向け、従業員が必要な情報や手続きに迷わずアクセスできる環境を支える、従業員ポータル領域の機能を提供しています。今後も、従業員とバックオフィス担当者の双方が、より本質的な業務に向き合える環境づくりに取り組んでまいります。
※1:SmartHR、『名もなき業務』実態調査(2025年12月)https://smarthr.jp/release/20260407_research/
ユーザーコミュニティ「PARK」について
SmartHRのユーザーコミュニティ「PARK」は、SmartHRをより便利に、より効果的に活用するための情報交換の場です。バックオフィスに携わる3,000名以上のユーザーが参加し、SmartHRの活用方法や業務に関する知見を共有しています。オンラインコミュニティやイベントを通じ、所属や肩書の垣根を越えた「他社の同僚」との交流が生まれています。
- PARK公式サイト:https://park-community.smarthr.jp/
「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド7年連続シェアNo.1(※2)の人と組織のためのバックオフィスシステムです。
雇用契約や入社手続き、勤怠・給与計算などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用したタレントマネジメント機能により最適な人員配置や人材育成を推進、データに基づく人的資本経営を支援します。さらに、アプリストアサービス「SmartHR Plus」を通じて個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
SmartHRは、「worker-friendly 働くみんなが使いやすい」というサービスビジョンのもと、企業の生産性を向上し、誰もがその人らしく働ける環境づくりに貢献します。
※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「HRTechクラウド市場の実態と展望 2025年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2024年度)https://mic-r.co.jp/mr/03710/
会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:1億円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL: https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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