SmartHRが「入社手続きをテレワークで」と題した新CMを、4月28日より公開

〜新型コロナウイルス感染症対策として、入社手続きを非対面で実施したTSグループ出演〜

株式会社SmartHR（本社：東京都港区、代表取締役：宮田昇始）は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR（スマートエイチアール）」の新CMを2020年4月28日より公開いたします。
本CMは、SmartHRを導入し、2020年度の新入社員203名の入社手続きをオンラインで実施したTSグループ（株式会社TS工建、株式会社ティスメ、メディアメイド株式会社、本社：大阪府大阪市、代表取締役 CEO：笹井英孝）の従業員3名に出演いただき、対話形式で収録。一部の企業および従業員が、雇用契約書の締結や入社手続きなどの押印・書類提出のために出社を余儀なくされている現状に対し、オンラインで手続き可能なSmartHRの活用によりテレワークを促進するため、CMを企画いたしました。
「入社手続きをテレワークで」と題し、導入企業の実際の声をタイムリーに紹介する内容で、TV・Web・タクシー広告等で順次放映してまいります。

■ 人事部・人材開発部・新入社員の3視点から、導入企業の声を紹介

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大を受け、TSグループは2020年度の新入社員の受け入れ時の書類対応に課題を感じ、解決策としてSmartHRを導入しました。クラウドソフトを使用していない場合、「労働条件通知書」や「雇用契約書」をはじめとした入社手続き書類のやり取りに対面での受け渡しおよび押印が必要となりますが、すべてオンラインで実施することで、2020年4月1日入社の203名の入社手続きを非対面で完了させました。

本CMでは、TSグループで働いており、実際に入社手続きを行った3名に出演いただき、人事部・人材開発部・新入社員の3つの視点から「SmartHRを利用する中で感じたこと」をお話しいただきました。人事労務の業務を効率化することで、人事労務担当者のみならず、手続きを行う従業員の利便性も向上することを、各視点から語っていただいています。

＜CMに寄せて＞
TSグループ　執行役員人事本部長兼経営企画本部長三浦麗理様

TSグループの歩みの礎であり、成長の源泉となっているのが、企業理念である「挑む人と、ともに挑む」です。普段から挑む人と、ともに挑んできている人事本部ですが、今回の新入社員203名のオンライン入社手続きは、これまで経験したことがない、とても大きなチャレンジでした。
「SmartHR」がなければ、1週間という短い準備期間で、全ての入社手続きを1日で完了することはできなかったと思います。「SmartHR」と出会えたことで、これから我々と挑む仲間と、徹底的に挑むことができます。

■ SmartHRで、テレワークでの労務手続きを可能に

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、2015年11月に提供を開始いたしました。登録企業数は2万社を超え、企業規模も数名から数万名まで様々です。雇用契約・入社手続きの他に、社員名簿やマイナンバーの収集・管理、Web給与明細、年末調整の書類作成にも対応しており、役所への電子申請も可能です。紙やハンコが必須な非合理な労働を減らしテレワークを後押しするため、より多くの方にSmartHRを知っていただく手段として、この度のCMの制作・放映を決定いたしました。

本CMは、実際にテレワークで入社手続きを完了させたTSグループの協力のもと、収録。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）対策および、テレワークが推奨される中での新たな撮影手法に挑戦するため、スタジオではなく東京と熊本の各拠点をWeb会議ツールで繋ぎ収録しました。

■ CM概要

タイトル：入社手続きをテレワークで
期間：2020年4月28日（火）より、順次放映
展開先：TV（関東圏・関西圏）、Web、タクシー広告等

CMに合わせ、TSグループのインタビュー記事を公開いたします。

SmartHR導入事例（※TSグループの記事は、2020年4月28日に公開）

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について

SmartHRは、2年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などのあらゆる労務管理のペーパーレス化を実現します。組織や従業員の情報を集計・可視化できる「ラクラク分析レポート機能」は戦略人事にも活用可能。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実。
SmartHRは労務管理のプラットフォームとして、企業からアナログで煩雑な業務をなくし、従業員の生産性向上を後押しします。
※『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ