プレスリリース
2021/12/02
総合医療カンパニーのフォレストホールディングス、「SmartHR」を導入
〜 人事・労務業務におけるペーパ-レス化を通じて、DXを後押し 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社フォレストホールディングス(本社:大分県大分市、代表取締役社長:吉村恭彰)に2022年1月から正式導入されます。
■ 業務課題と「SmartHR」導入背景
株式会社フォレストホールディングスでは、人事労務関連の申請業務は、紙(申請書)がベースとなっており、手続きそのものが煩雑な状況です。特に、グループの従業員約4,500人分を処理する年末調整や給与処理業務では、最終的に申請書の内容を、担当者が従業員と直接連絡を取り合って確認するなど属人的な運用が多く見られ、いかに業務を効率化し生産性の向上を図るかが喫緊の課題となっています。
「SmartHR」を使用すれば、従業員自身がPCやスマートフォン上で入力した情報を、人事・労務の担当者がオンラインで管理できるため、属人的で生産性に課題のある運用から解放され、加えて年末調整や入退社の手続きなど、人事・労務業務におけるペーパーレス化が実現可能となります。現在、社内でも様々な「生産性革命」の取り組みが行われていますが、人事部門から、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の先駆けとしてSmartHRの導入を決定しました。
■ 「SmartHR」の導入について
人に頼る部分が多く効率の良くない運用体制が、SmartHRの導入により大きく変わると考えています。人事労務部門の業務が効率化し、従業員も多くの煩わしさから解放されることで、全社的な生産性向上と今後の働き方改革につなげて行きたい そんな思いがあります。また、ペーパーレス化が進み、従業員が直接「手続き」に関わることで、「自身の個人情報を管理する(守る)」ことへの意識が醸成されることも副次的な効果として大きく期待するところです。
株式会社フォレストホールディングス 取締役執行役員人事部長 今戸 浩一郎 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:83億1452万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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