プレスリリース
2022/11/07
北海道のJA十勝清水町が「SmartHR」を導入
〜 バックオフィス業務のペーパーレス化をDX推進の糸口に 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、十勝清水町農業協同組合(本所:北海道上川郡、代表理事組合長:氷見 隆雄、以下「JA十勝清水町」 )に2022年9月より正式導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」検討理由
JA十勝清水町は、複数の拠点を持ち、短期雇用も多いなか、入退社手続きなどの労務管理を紙で行っていたため、人事・労務業務の煩雑さと属人化が課題となっていました。そのような課題の解決と今後の在宅ワーク等も視野に入れた業務効率化を図るため、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、ペーパーレス化に取り組むことになりました。
「SmartHR」は、入社手続きをペーパーレス化し、対応状況を人事・労務担当者間で即時に共有できるほか、ラクラク分析レポート機能により蓄積した人事データを活用して簡単にレポート作成ができます。また、スマートフォンや拠点に設置した共有タブレット等の端末から職員自身でデータ入力が可能。直感的な操作性で世代や性別を問わず受け入れられやすいことを評価し、導入にいたりました。「SmartHR」を通じたペーパーレス化により、労務手続きに関する書類の配付、回収、チェック等にかかっていた工数や、保管・保存に要するファイル代やキャビネット設置のファシリティコスト、担当者の異動時に発生する引き継ぎ作業を低減させ、業務効率化に繋げます。
■ 「SmartHR」に期待すること
「専門的な知識が必要」、「定型業務」、「収益性が無い」というバックオフィス領域のサポート強化やフォローして頂く事により、当JA総体の生産性向上・既存業務の脱却や見直し等の糸口となり、内部変化が実現される事に期待します。
十勝清水町農業協同組合 管理部 部長 若狭 佳一 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
「SmartHR」は、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
SmartHR