プレスリリース
2022/10/12
各種プラント設計を手掛ける、ヤスナ設計工房が「SmartHR」を導入
〜 労務効率化を起点とした、従業員データの一元管理と人材マネジメントの推進を実現 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社ヤスナ設計工房(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:山口 健)に2022年10月に正式導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
株式会社ヤスナ設計工房では、ペーパーレス化を通じて作業工数や経費の削減を推進しており、その一環として全従業員にとって身近な書類である給与明細の電子化を検討していました。また、組織力の強化につながる人事戦略の立案・実行に向け、タイムリーな情報共有や数値でのエビデンスの重要性が増す中で、表計算ソフトを用いた従業員データベースの管理がネックとなっていました。こうした背景から、人事・労務業務の効率化と、収集した従業員情報の管理から効果的な活用までワンストップで行える方法を模索していました。
「SmartHR」を利用すれば、給与明細をはじめとした各種労務手続きのペーパーレス化が可能です。さらに、労務手続きを行うと自動で「SmartHR」上の従業員データベースが更新されるため、常に最新で正しい従業員情報が蓄積されます。
また、「SmartHR」は労務効率化につながる機能に加えて、従業員向けのサーベイ機能や、従業員情報のレポート機能など、各種人事施策の実行を支援する人材マネジメント機能を有しています。サーベイ機能とレポート機能にはあらかじめフォーマットが用意されているため、専門知識がない方でも、すぐにご利用いただけます。さらに、人材マネジメント機能で取り扱う情報も「SmartHR」上に集約できるため、人事・労務に関するデータの分散を防ぐとともに業務の効率化に寄与します。
上記のような機能的特徴のほか、給与計算ソフトとの連携が他社サービスと比較して簡易で使いやすい点や、カスタマイズ性が高い点、サービス画面が見やすく操作が分かりやすい点など、実運用のしやすさが評価されました。
導入にあたり、人事・労務担当者はもとより、労務手続きを行う全従業員の業務効率化を通じた生産性向上と、全社的なDXに関する取り組みが進展するきっかけとなることが期待されています。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
「SmartHR」は、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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