プレスリリース
2024/07/12
国立大学法人大阪教育大学が「SmartHR」を導入
〜 人事・労務業務の効率化を図り、「デジタル・キャンパスの推進」を目指す 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、国立大学法人大阪教育大学(所在地:大阪府柏原市、学長:岡本 幾子)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
国立大学法人大阪教育大学では、中期計画である「デジタル・キャンパスの推進」を後押しするシステムの導入を検討していました。特に、教職員の雇用手続きや身上変更、年末調整などの労務業務の多くを紙で運用しており、手続きの煩雑さが申請者と人事担当者双方の大きな負担でした。また、労務業務に関するデータが分散しており、情報の検索性が複雑化している点も業務上の支障となっていました。
そのような状況を解消するため、一連の人事・労務手続きをペーパーレスで行うことができ、収集したデータの一元管理が行える「SmartHR」の導入が決定いたしました。「SmartHR」の特徴である、人事担当者と申請者の双方が使いやすいシンプルな操作性や、導入企業数の多さによる信頼性、大学法人特有の情報管理にも合わせられる柔軟なカスタマイズ性が評価され、この度の導入に至りました。
今後、同学では「SmartHR」の導入をきっかけとして、労務業務に留まらない様々な人事業務の見直しを図り、教職員のワークライフバランス改善を推進していきます。さらに、サーベイ機能や人事評価管理機能の活用を視野に入れ、長期的な視点でタレントマネジメント領域での「デジタル・キャンパスの推進」を目指していきます。
■ 「SmartHR」に期待すること
様々な人事手続きをペーパーレス化することで、教職員・人事担当者双方にとって業務負担の軽減が図られ、働きやすい職場環境の改善につなげることができます。
このような目標を実現できるSmartHRが本学の発展に寄与していくことを期待しています。
国立大学法人大阪教育大学 総務部人事課長 梶崎 智志 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
採用管理の情報から内定者の雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠や給与などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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