プレスリリース
2022/01/13
「長崎ちゃんぽん リンガーハット」などを展開するリンガーハットグループの5法人で、「SmartHR」を導入
〜 DXを通じ、本来注力すべき店舗業務へ集中できる環境へ 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社リンガーハット(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:佐々野 諸延)に2022年2月から正式導入されます。
■ 業務課題と「SmartHR」導入背景
株式会社リンガーハットでは、各店舗の責任者が労働契約の締結・更新や本社との書類のやり取りなど人事・労務業務に時間を割いており、接客やOJT教育といった本来注力すべき業務に十分な時間があてられていない状況に課題を感じていました。それらを解決するために、従業員の業務を効率化するDX(デジタルトランスフォーメーション)への着手は急務でした。
「SmartHR」を使用すれば、人事・労務の手続きに必要な情報の入力を従業員自身がオンラインで行えるため、従業員情報の収集や整理、紙媒体の送付などに費やしていた時間を、本当に必要な業務にあてることができます。また、基本的な機能に加え、導入・運用を安心して進められるサポート体制や、大手企業での運用実績などが評価され、導入が決定しました。
■ 「SmartHR」に期待すること
SmartHRの導入によって、人事労務部門だけではなく、最前線である店舗の作業効率を向上させ、「働き方改革」を進めるきっかけになると確信しています。
今後もW㏌-W㏌の関係で働くすべての人の時間を有意義なものになるよう環境整備に期待しています。
株式会社リンガーハット 人事チーム チームリーダー 田川 裕介 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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