プレスリリース
2021/04/02
大手飲食BPO企業 株式会社シンクラン、SmartHRを導入
〜 業務効率化の先にある、顧客への提供価値の向上へ 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、株式会社シンクラン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:鶴賀 大輔)に導入、2021年4月より本格運用が開始されました。今回の導入によりSmartHRは、株式会社シンクランの人事労務分野における業務効率化だけでなく、デジタル活用による正確な従業員情報にもとづく意思決定や組織対応を後押しします。
■ 導入の概要
株式会社シンクランは、人事労務業務を進めるにあたり、以下の課題を抱えていました。
- 紙の書類により、業務プロセスが煩雑で事務処理に時間を要すること
- 3,000人を超える従業員の“常に最新の人事情報”を正確に把握できていないこと
これらの課題を解決するため、正確な事実にもとづく意思決定や組織対応が可能なシステムとして、SmartHRの導入を検討。
■ SmartHRの導入を決定した理由
上記の課題を解決するシステム選定をする中で、株式会社シンクランにとって「分かりやすさ」が決め手となりました。具体的には、システムを活用する人事担当者や従業員にとって、直感的な見た目により操作性が高いこと、情報入力時の誰にでも理解しやすい言葉などがあげられます。
株式会社シンクランが継続的に顧客への提供価値を高め続けるため、SmartHRは手続きの作業負担を大幅に軽減させ、従業員がコア業務に集中し、本当に必要な業務を進行できる環境を作ります。
■ SmartHRに期待すること
SmartHRの導入により、シンクラングループ全体として人事系業務プロセスの効率化を単純に目指すことではなく、デジタルを活用し、今、働いている人の情報を迅速かつ正確につかみ、経営における意思決定と組織対応のスピードを上げていくことを目指したいと考えています。その上で今後、益々人と組織に役立つシステムになるかと考えています。ご期待しています!
株式会社シンクラン ヒューマンリソースチーム 執行役員 今井俊明様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を、2020年9月より提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者・人事労務担当者・従業員を解放し、”本当に必要な仕事”に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:4億9000万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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