プレスリリース
2021/04/01
全国195店舗を展開、C-United株式会社がSmartHRを導入
〜 事業の主軸となる接客や店舗運営に専念できる環境へ 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は、C-United株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:友成 勇樹)に導入、2021年4月より本格運用が開始されました。今回の導入によりSmartHRは、C-United株式会社の本部スタッフだけでなく、コーヒーショップ「カフェ・ベローチェ」をはじめとした店舗で働く従業員の人事労務業務の効率化を行い、本当に必要な仕事に集中できる環境を作ります。
■ 導入の概要
C-United株式会社は人事労務業務を進めるにあたり、以下の課題を抱えていました。
- 従業員の雇用に関する手続きをすべて紙で行っており、提出漏れや遅れが発生していること
- 紙で提出された書面内容の確認に、店舗従業員や本部スタッフが労力を割いていたこと
- 会社合併に伴い、自社だけでなく経営統合先の人事労務業務の負担が増す可能性があること
これらの課題を解決するため、店舗従業員や本部スタッフの生産性向上を見込めるシステムとして、SmartHRの導入検討を開始しました。
■ SmartHRの導入を決定した理由
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「SmartHR」を選定しました。
(1)ペーパーレス化はもちろん、カスタマイズ性の高さや電子申請機能の魅力
SmartHRは、人事労務業務のペーパーレス化や雇用形態毎で異なる契約書フォーマットへの対応など、カスタマイズ性が高く、業務上の煩雑なコミュニケーションを削減します。また2020年4月より、大企業において社会保険・雇用保険の電子申請が義務化。SmartHRの電子申請機能でいつでも手続き可能な点が決め手となりました。
(2)導入まで時間を要せず、初期導入コストも圧縮
これまで新たにシステムを導入する際、ソフトウェアのインストールや設定など、インフラ整備に数年単位で時間を要していましたが、クラウドソフトの場合、特定のサイトにアクセスすることで利用できます。さらにクラウドソフトの場合は、自社サーバーやソフトウエアのライセンス購入が不要なため、初期導入コストを抑えられます。
C-United株式会社は、会社合併に伴い経営統合先の人事労務業務も行うため、今まで以上の作業負担が予想されます。今回、SmartHRを当初の想定を上回る期間で導入できたことにより、ペーパーレス化・効率化が進み、本部スタッフだけでなく店舗従業員の負担軽減につながることを期待しています。
今回の導入にあたり、C-United株式会社 総務部 部長 山﨑実様は下記のようにコメントしています。
現在弊社では業務負荷の大きい、人事労務手続きのほとんどを紙で行っておりました。
SmartHRの導入により事業の主軸となる接客や店舗運営に店長が専念できる環境をつくってまいります。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を、2020年9月より提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者・人事労務担当者・従業員を解放し、”本当に必要な仕事”に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:4億9000万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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