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2018/02/26

SmartHRが「雇用契約締結機能」を2018年初夏に公開。雇用契約の締結から入社手続きまで一貫したオンライン化を実現。

株式会社SmartHR(東京都千代田区、代表取締役 宮田昇始)は、2018年初夏、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」に「雇用契約締結機能」を公開することをお知らせします。

SmartHRが「雇用契約締結機能」を2018年初夏に公開。雇用契約の締結から入社手続きまで一貫したオンライン化を実現。

SmartHRでは、面倒で煩雑な労務手続き・労務管理の自動化を目指し、これまで様々な機能を追加してまいりました。このたび、多くのユーザーの皆さまからご要望をいただいております「雇用契約締結機能」を、2018年初夏に有償オプションとして公開します。


◼ 雇用契約書の作成について
事業主と従業員の間で交わされる雇用契約書は、従来、書類の作成から印刷、内容の確認、署名・捺印された書類の回収・保管など、とても手間のかかる作業です。
また、契約の更新時には同じ作業が発生するほか、更新時期の確認が必要になるなど、人事労務を担う皆さまにとって、大きな負担となっています。

今回SmartHRが公開する雇用契約締結機能では、それらの煩雑な作業をオンラインで完結、締結後の契約内容もSmartHR上で保存が可能となります(※)。雇用契約以外にも、入社時の秘密保持契約なども同様に合意確認を行うことが可能です。一度作成した契約内容はテンプレートとして活用し、雇用契約書の作成から締結、契約書の保管にかかる手間を大幅に削減します。

経営者は本業に、人事労務担当者は制度づくりや人にしか出来ない仕事に集中でき、そこで働く従業員はよりよい環境で働くことができる。そのような社会を、私たちはSmartHRで実現します。

※労働条件通知書は紙の書面で交付することが義務付けられています。
※価格や使い方など、詳細については本公開時に改めてお知らせいたします。

 

<雇用契約締結機能 特設ページ>
http://smarthr.jp/koyou_agreement
機能の概要や最新の情報はこちらからご覧いただけます。

 

◼クラウド人事労務ソフト「SmartHR」https://smarthr.jp/
SmartHRは、企業が行う社会保険・雇用保険の手続きの自動化を目指すクラウド人事労務ソフトです。総務省が提供するe-Gov APIと連携し、Web上から役所への申請を可能にし、煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理から経営者や人事担当者を解放します。
社会保険・雇用保険の電子申請対応型クラウド労務管理ソフト シェアNo.1(2017年1月 シード・プランニング社調べ)

◼ SmartHR 会社概要
社 名 株式会社SmartHR
所在地 東京都千代田区麹町2-1 PMO半蔵門 9F
代表取締役 宮田昇始
設 立  2013年1月23日
資本金 20億7,613万円(資本準備金含む)
企業URL https://smarthr.co.jp/
事業内容 クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営

◼ プレスキット
https://goo.gl/tC4UWS

※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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