労働経済学、応用ミクロ経済学
研究テーマは、労働時間や賃金、雇用形態、ワークライフバランス、ダイバーシティ、メンタルヘルス、人材マネジメント、技術革新など。労働市場を分析対象として、企業や労働者の多様なデータを用いた定量的な検証を行なう。
『人工知能と経済』(2019年)、『企業の人的資産情報の「見える化」に関する研究』(共著、2018年)、『実証分析のための計量経済学:正しい手法と結果の読み方』(2015年)ほか多数
設問作成から結果分析まで、従業員や組織の状態を手軽に可視化
従業員にアンケート調査を実施して、組織の状態を簡単に可視化できる機能。エンゲージメントをはじめ、課題に即したさまざまなプリセットサーベイをご用意しています。設問の作成から回答結果の分析まで、一連の流れを手間をかけずに実施できます。
「組織改善」「入社・退社」「人事評価」「キャリア・人材開発」「就労環境」など、多岐にわたるカテゴリでプリセットサーベイをご用意しています。設問や選択肢を編集して、会社の方針に合わせてカスタマイズもできます。エンゲージメントサーベイで組織の強みや課題を網羅的に把握したのち、その他のサーベイで原因を特定するなど、段階を追った使い方が効果的です。
SmartHRのエンゲージメントサーベイは、労働経済学が専門の山本勲教授と共同で開発しています。
労働経済学、応用ミクロ経済学
研究テーマは、労働時間や賃金、雇用形態、ワークライフバランス、ダイバーシティ、メンタルヘルス、人材マネジメント、技術革新など。労働市場を分析対象として、企業や労働者の多様なデータを用いた定量的な検証を行なう。
『人工知能と経済』(2019年)、『企業の人的資産情報の「見える化」に関する研究』(共著、2018年)、『実証分析のための計量経済学:正しい手法と結果の読み方』(2015年)ほか多数
作成したサーベイは、SmartHRに蓄積された従業員データを使って簡単に配信できます。対象者は「部署・役職」「雇用形態」「入社年月日」などから絞り込みが可能。サーベイを受け取った従業員は、スマートフォンからいつでも気軽に回答できます。
特別な設定は不要。導入したその日から利用できる
「部署・役職」「雇用形態」「入社年月日」など、配信対象者の絞り込みが手軽に
スマートフォンから、いつでもどこでも回答可能
サーベイの集計結果は、回答締め切り後、データ加工などの手間なしに表やグラフで確認できます。SmartHR上の従業員データベースを活用し、「部署・役職」「雇用形態」「勤続年数」など複数の従業員項目を掛けあわせた「クロス集計」も可能。多角的な分析に役立ちます。同一のサーベイを定期的に実施すれば結果の推移を把握できるため、組織の課題発見につながります。
回答傾向は、特別なスキル不要で瞬時に視覚化
回答状況や結果のサマリーを自動でグラフ化。集計結果がひと目で把握でき、全体の傾向をつかむ手助けになります。
同一のサーベイを繰り返せば、結果の推移が確認できる
「継続サーベイグループ」機能で過去に実施した同じサーベイをグループ化すれば、回答結果の推移を簡単に把握できます。課題の発見はもちろん、改善状況の確認にも役立ちます。
シンプルな操作で、高度な分析を実現
「クロス集計」機能を使えば、サーベイの結果と複数の従業員項目を掛けあわせて分析できます。操作方法は、既定の分析軸から任意の項目を選択するだけ。複数のクロス集計分析を同時に確認することもできます。
用途を広げて、設問や回答形式などを自由に作成するときはオリジナルサーベイを使ってください。SmartHR導入前のサーベイを継続して実施したいときにも便利です。
リマインドメールを設定すると、スマートフォン向けアプリ「SmartHR」にも通知されます。リマインドのタイミングや回数はサーベイごとに設定可能。回答期間中、繰り返し送れます。スマートフォン向けアプリを使用している従業員は、場所を選ばずに回答できます。
収集した自由記述回答をAI(大規模言語モデル)が分析・要約する「回答要約」機能を装備しています。従業員の自由記述回答の要約を、手作業や目視による作業負担なしに実現します。
サーベイの実施を手助けする、充実したサポートコンテンツをご用意しています。有効な回答を得るための設問設計のコツから、回答結果を分析して施策を検討するための道筋まで。組織課題の的確な把握と改善につながるポイントが確認できます。