プレスリリース
2024/08/30
社会のインフラを支える三菱電機プラントエンジニアリング株式会社が「SmartHR」を導入
〜 業務の標準化と統一で、3,000人超の労務手続きを大幅に効率化 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、三菱電機プラントエンジニアリング株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役 社長執行役員:市川 誠)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社は、電力・製造・公共・施設・交通など、社会基盤に必要不可欠な設備の安定運用を支えています。同社はこれまで5つの拠点にまたがり、各種申請・入社手続き・雇用契約といった労務業務を異なる様式の書類で運用・管理していました。紙の書類による運用は、作成・印刷・配布・回収・基幹システムへの転記と多くの工数が必要になり、書類不備による差し戻し対応や、基幹システムへ転記する手間・記入ミスなどのリスクを抱えていました。こうした背景を踏まえ、各拠点で行われている業務の標準化・集約を図り、業務効率化による生産性向上を狙いとして「SmartHR」の導入が決定しました。
「SmartHR」は身上変更や入社手続きなどのさまざまな労務手続きを、従業員自身のPCやスマートフォンを用いてオンライン上で行えるため、紙の運用にかかるコストを大きく削減できます。また、これまで運用していた各書類の様式に合わせて入力フォームを柔軟にカスタマイズでき、他システムとの豊富な連携で収集・蓄積したデータの同期・活用が簡単に行えます。加えて、従業員にとってもわかりやすいデザインや、三菱電機グループ内での導入・運用実績、セキュリティ面での堅牢さが評価され、今回の導入に繋がりました。
■ 「SmartHR」に期待すること
SmartHRはクラウドサービスとして、他社システムとのデータ連携が可能です。SmartHRからは、既に複数のシステムと連携していることが発表されていますが、今後ますます連携の幅を拡げ人事・労務領域を網羅する情報インフラサービスとなることを期待しています。
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社 取締役常務執行役員 総務人事室長 宮永 貢 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
採用管理の情報から内定者の雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠や給与などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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