プレスリリース
2024/05/27
SmartHRが6年連続シェアNo.1(※)を獲得。ユーザーアンケートでは価値を感じる理由に「業務効率化に繋がる」「人事データの蓄積・活用に役立つ」「操作がしやすい」などが上位に。
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)が提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、労務管理クラウド市場の出荷金額において、2018年から6年連続となるシェアNo.1(※)を獲得しました。また、当社が運営する「SmartHR」ユーザーコミュニティ「PARK(パーク)」の参加者を対象に実施したアンケートでは「SmartHR」を利用する上で特に価値を感じているポイントとして「業務効率化に繋がる」「人事データの蓄積・活用に役立つ」「操作がしやすい」などの回答が得られました。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
■ 6年連続シェアNo.1の背景と内訳
昨今の日本では少子高齢化に伴う労働力人口の減少や働き方の多様化などを背景に、企業において従業員一人ひとりのエンゲージメントを向上させ生産性を高めたり、離職防止に繋げる組織づくりが重要視されています。こうした労働環境の大きな転換期を迎え、人事・労務業務の効率化と効果的なタレントマネジメントを後押しする「SmartHR」の需要は年々高まっており、この度の調査では昨年に引き続き「HRTechクラウド市場出荷金額」、「業種別売上高シェア」の6カテゴリー、「ユーザー規模別売上高」の5カテゴリーでNo.1を獲得しました。
デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2023年度版」調査によりNo.1を獲得した項目一覧
- 「HRTechクラウド」
- 出荷金額
- 「労務管理クラウド」
- 出荷金額
- 業種別売上高:「公共」「学校」「金融」「流通」「サービス」「 製造」
- 部門ユーザー規模別売上高:「3,000人以上」「1,000〜2,999人」「300〜999人」「100〜299人」「50〜99人」
■ 「SmartHR」ユーザーコミュニティ「PARK」参加者を対象とした「SmartHRを使い続ける理由」アンケート
アンケートでは「SmartHR」を利用する上で特に価値を感じているポイントやSmartHRを継続的にご利用いただいている理由について質問しました。「業務効率化に繋がる」「人事データの蓄積・活用に役立つ」「操作がしやすい」など3つの機能的な価値を感じていただいている他に「アフターサポートの充実」や「開発スピード・今後の開発への期待」など、安心感を持って継続利用できるという回答を得ました。
PARKメンバーアンケート概要:「SmartHRを使い続ける理由」アンケート
- アンケート方法:インターネット調査
- アンケート回答者:PARKメンバー 人事・労務担当者
- 回答期間:2024年3月28日〜2024年4月10日
- 有効回答:102名
「SmartHR」のご利用歴の内訳
導入している企業の従業員規模の内訳
「SmartHR」を利用する上で特に価値を感じているポイント
「業務効率化につながる」が79.6%と最も多く、「SmartHR」の利用による業務改善と生産性の向上を実感されていることが伺えます。次いで「人事データの蓄積・活用に役立つ」が56.3%となり、蓄積した人事データをもとに適切なタレントマネジメントやよりよい組織づくりに取り組まれていることが伺えます。
「SmartHR」を継続的にご利用いただいている理由について
「欲しい機能がある」という既存機能への満足感だけでなく、「開発スピード・今後の開発への期待」や「アフターサポートの充実さ」など今後に対する期待や利用時の安心感、操作性の高さなど、さまざまな項目が継続の理由として挙げられています。
「SmartHR」は人事・労務業務の効率化と人事データの整備、データを活用したタレントマネジメントを後押しするサービスとして、企業課題の解決に向けた機能の充実と心地良い利用体験をとおして、これからも長く支持される満足度の高いサービスを目指してまいります。
■ 「SmartHR」ユーザーコミュニティ「PARK」について
ユーザーコミュニティ「PARK」は「SmartHR」のユーザー同士が人事・労務についての知見や悩み・アイデアを共有し合うことを目的として、2019年から運営を開始しました。人事・労務領域は「専門性が高いゆえに情報収集が難しい」「手続き等の業務量が多く社外の人との接点を持ちにくい」などの理由から業務担当者が孤独になりやすい側面があると言われています。「PARK」はこのような人事・労務担当者の悩みや課題に寄り添い、人事・労務の可能性を広げるため、所属や肩書きなどの枠組みを超えた交流がおこなわれる公園のようなコミュニティを目指しています。
・PARK参加方法:「SmartHR」有料プランご契約中で人事・労務業務に携わっている方、もしくはSmartHRを日常的に使用する業務に携わる方
詳細はこちらからご確認いただけます。PARK ウェブサイト
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド6年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2023年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03030/
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能にくわえ、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。さらに様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携し、個社ごとのカスタマイズを実現するアプリストアサービス「SmartHR Plus」も運営。個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
SmartHRは、労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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