プレスリリース
2024/02/16
広島県内で26店舗のカーディーラーを展開する広島トヨタグループが「SmartHR」を導入
〜 従業員データの一元管理により、業務効率化とタレントマネジメントを推進 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、広島トヨタホールディングス株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:藤井 一裕)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
広島トヨタホールディングスは、車両販売店舗を運営している広島トヨタ自動車株式会社とHTトレーディング株式会社の2社を含めて、全体で約600名の従業員が在籍しています。同社では、従業員データの管理や人事評価業務に表計算ソフトを用いており、業務ごとに複数のファイルを別々に更新・管理していました。また、入退社手続きや身上変更手続き等は紙で運用しており、手続きの度に従業員データの更新作業を手入力で行っていたため、ファイルごとの入力ミスや更新漏れのリスクも孕んでいました。同社ではこれらの業務を効率化し、従業員データを一元管理することで、従業員情報、スキル、評価情報を正確に把握・活用し、より良い組織づくりにつなげるため、人事・労務管理システムの導入を検討していました。
「SmartHR」は入社手続きや雇用契約書の取り交わし、身上変更、年末調整といった多くの労務手続きをペーパーレスで行えます。また、各社の評価制度に合わせて柔軟にカスタマイズできる人事評価機能もあり、従業員にまつわるさまざまな情報を全て「SmartHR」上で一元管理できます。従業員は「SmartHR」にログイン後、必要な手続きフォームや評価シートを選択し、自身のスマートフォンやPCから簡単に情報を入力・確認できます。検討時には、「SmartHR」を窓口としてさまざまな手続きを一本化できる利便性に加え、SmartHR中国支社によるデモンストレーションをはじめとした密なコミュニケーションに安心感を持てたことが決め手となり導入が決定しました。
同社は「SmartHR」の導入を通し、集約・蓄積された従業員データを分析レポート機能や組織図機能に活かしながら組織状態を把握し、より効果的な人員配置や働きやすい組織づくりを目指します。
■ 「SmartHR」に期待すること
SmartHRの導入により、人事労務業務のペーパーレス化及び効率化、また使用する従業員の利便性向上に期待しています。SmartHRに蓄積されたデータベース情報を適切に共有し、人員配置の検討やマネジメントに活用して、社員がより働きやすい、業務効率の高い会社づくりを目指したいと考えています。また、申請手続等の一元化により、社員負担が軽減され、ESの向上にもつながることを期待しています。
広島トヨタホールディングス株式会社 人事部 部長 村中 就裕 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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