プレスリリース
2024/02/07
スーパーマーケット「オーケー」を運営するオーケー株式会社が「SmartHR」を導入
〜 約22,000名の人事・労務手続きをペーパーレス化し、業務効率化を実現 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、オーケー株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長:二宮 涼太郎)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
オーケー株式会社は1958年の創業以来、関東エリアを中心にディスカウントセンターおよびディスカウント・スーパーマーケット「オーケー」を展開してきました。同社は「高品質・Everyday Low Price」を掲げ、既存店舗における顧客満足度の向上と関西地域への新規出店計画などさまざまな挑戦を続けています。
同社では、年間約6,000名のパート・アルバイトを含む従業員が入社しており、入社手続きなどの労務手続きは紙で運用していました。そのため、店舗従業員と人事・労務担当者の双方で多くの工数を必要としており、人事・労務業務の効率化が急務でした。さらに、今後の新規出店に伴う組織規模の拡大を見据え、より多様化・複雑化していく業務の煩雑さを解消し、従業員が本来の業務へ注力できる環境整備も叶えたい要件の一つでした。
「SmartHR」は、これまで紙で運用していたさまざまな人事・労務手続きを従業員のスマートフォンやPCから入力できることでペーパーレス化を実現します。収集した従業員情報は「SmartHR」上に一元管理され、常に最新で正確な情報が蓄積されます。また、誰でも迷わずに使えるわかりやすいUIにより、店舗従業員、人事・労務担当者といった役割を問わずスムーズな運用を実現します。これらの機能により、書類を扱うことで生まれていた印刷・記入・押印・郵送・保管といったアナログ業務を大幅に効率化できることと高い費用対効果が期待できたため「SmartHR」の導入が決定しました。
■ 「SmartHR」に期待すること
店舗・人事双方の人事労務業務の効率化、ペーパーレス化の早期実現を期待しています。その後、まずは人事部側が効率化できた時間を有効利用し、リテラシーの深化から更なる業務効率化を実現させたいと考えています。そして従業員が人事労務書類の煩雑さから解放された結果、従業員満足の実現に繋がることを目指しています。店舗側においても効率化できた時間を営業に使用することで、更なる顧客満足の獲得を期待しています。
オーケー株式会社 人事部 部長 羽鳥 慎一 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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