プレスリリース
2024/01/19
岡山県で福祉サービスを提供する社会福祉法人クムレが「SmartHR」を導入
〜 人事・労務管理業務を効率化し、人材の有効活用をサポート 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、社会福祉法人クムレ(所在地:岡山県倉敷市、理事長:財前 民男)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
社会福祉法人クムレでは、従来使用していた労務管理システムが複雑な操作を要することから、限られた職員で業務をこなしており、人事・労務業務の属人化が課題となっていました。また、管理職が従業員情報を参照しながら人員配置や資格を要する業務の配分を検討する際、人事・労務担当者がその都度システムから必要な情報を取り出す必要があることも大きな業務負担となっていました。事業拡大に伴い職員が頻繁に入職するなか、職員情報の閲覧権限が限られていることによる人事・労務担当者の業務負荷の高まりは解決したい喫緊の課題でした。
「SmartHR」は、直感的で誰にでもわかりやすい操作画面のため、職員や管理者といった利用する立場を問わずスムーズな利用が行なえます。また、職員が保有する資格情報や給与明細項目など、自社に必要な項目を柔軟にカスタマイズしながら従業員情報を収集・管理ができます。さらに、従業員情報の閲覧権限を細かく設定できるため、「SmartHR」上で情報の共同管理や共有が素早く確実に行えます。これらの機能により効率的に業務分散が実現できることに加え、今後を見据えて職員の保有資格や経歴などを参照した人材の有効活用が期待できたことから、この度の導入が決定しました。
■ 「SmartHR」に期待すること
福祉業界は入退職が頻繁に起こり、また働き方の多様化で勤務条件等も複雑になっているため、人事情報の取り扱いが煩雑になりやすい。そのため、SmartHRを導入することで、複数職員での管理、チェック体制を整え、業務の効率化を図りたい。
また、人材の有効活用という意味でも、管理職や経営層が気軽に情報共有できることで、効率的な人事配置などのタレントマネジメントができると期待している。
一般職員に対しても、高齢の職員などこういったシステムに拒絶反応が出る者も多いが、見た目からシンプルにみえるSmartHRは受け入れられやすい。
事務局 次長 光畑 周平 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠情報や給与情報などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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