プレスリリース
2023/09/07
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会が「SmartHR」を導入
〜 人事・労務業務の効率化とタレントマネジメントを推進し、より良い職場環境を構築 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会(所在地:北海道札幌市、理事長:本間 芳明)に導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会は、札幌市内や札幌市近郊にある約240施設の管理運営や各種イベントの企画運営を通して、青少年の健全育成や青少年女性の社会参加を促進しています。
同財団ではこれまで職員の雇用から退職までに発生する人事・労務手続きの多くを紙で行っており、担当者の業務負担を積年の課題と捉えていました。特に、契約社員の契約更新時期には毎年約1,000名分の手続きが発生し、業務負荷は膨大になっていました。
システムの検討では、人事・労務関連手続きのペーパーレス化が叶えられるかという点に加え、サービスや運用面への安心感が重視されました。「SmartHR」の導入は、7年以上にわたるサービス提供と豊富な導入実績を有していたこと、費用面で納得感が持てたことが評価され決定しました。さらに、同財団の人事評価を「SmartHR」上で再現し、効率的に実施できる点も後押しとなりました。
同財団は「SmartHR」の導入を通して、人事・労務関連手続きの業務効率化と、蓄積される従業員データを活用したタレントマネジメントによって職員のエンゲージメントと生産性の向上を目指します。
■ 「SmartHR」に期待すること
当財団は、「人とのつながりによる魅力あふれる未来社会の創造」を経営理念に掲げており、各事業部門の業務を担当する職員が、必要となる提出書類等を短時間で作成できる環境作りによって、市民やご利用の方への対応に割く時間を増加させたいと考えています。
また、人事部が担当する人事労務関連のルーティン作業を簡素化し、より良い職場環境の構築に向けた業務への貢献に役割を拡大できることを期待しています。
公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会 人事部長 佐々木 勝敏 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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