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プレスリリース

茨城県のJA水戸が、労務管理とタレントマネジメントで「SmartHR」を導入

〜 約400名分の職員情報のシステム化・データ活用を実現し、人材資源確保の足がかりに 〜

  株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、水戸農業協同組合(本所:茨城県水戸市、代表理事組合長:飯島 清光、以下「JA水戸」)に2023年4月に正式導入されました。

JA水戸ロゴ(上部に「農業と地域を全力でオウエン」の文字、キャラクターのイラストを背景に中央に「オウエン 応援OweN JA水戸」の文字)× SmartHRロゴ

■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
 JA水戸ではこれまで約400名分の職員情報を人事・労務担当者が表計算ソフトで管理していたため、人事異動や各職員の身上変更等に伴う更新作業の手間と、手作業による漏れやミスを防ぐための精神的な負荷が大きな課題となっていました。また、雇用契約の更新作業を紙で運用していたため、業務フローが煩雑になり業務が属人化しやすく、担当者が異動する際に引き継ぎの妨げとなっていました。これらの課題解決に繋がる業務フローの明瞭化と業務の効率化に加え、採用や職員教育、人事評価の見直し、優良な人材の流出への対応等へ費やす時間を増やすことを目的にシステム導入を検討していました。
 検討にあたり、「SmartHR」の労務管理クラウド5年連続シェアNo.1()の導入実績と、操作方法が明瞭で高齢の職員やPC等デジタルデバイスに不慣れな職員にとっても導入がしやすい点を評価いただきました。また、人事・労務担当者にとっても、機能に網羅性があり概ねの業務が「SmartHR」で可能、かつサポートも充実しているため不慣れな担当者でも業務に取り組みやすいことから導入に至りました。「SmartHR」の導入を通して、人事・労務業務の煩雑さや属人化を解消し、職員情報のスムーズな共有や「従業員サーベイ」、「分析レポート」などのタレントマネジメント機能によるデータの有効活用を推進し、今後の人材資源確保の足がかりとなることを目指します。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/

■ 「SmartHR」に期待すること

 導入による人事・労務管理業務へのサポートの強化を期待しております。また、今後、御社にてより多くの機能が開発され、人事・労務に関する更なる一元化により、業務効率化が実感できることを期待しております。

水戸農業協同組合 総務企画部 部長 青山 勝夫 様


■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
 「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1()のクラウド人事労務ソフトです。
 雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
 また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
 「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

■ 会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役CEO:芹澤 雅人
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2013年1月23日
  • 資本金:9,990万円
  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:​https://smarthr.co.jp/ 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。