プレスリリース
2023/03/24
計測と制御の技術をもとに製品やソリューションを提供するアズビル株式会社が「SmartHR」を導入
〜 雇用契約の締結・更新や入社手続きをペーパーレス化 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、アズビル株式会社(本社:東京都千代田区、取締役代表執行役社長:山本 清博)に2022年11月に正式導入されました。
■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
アズビル株式会社では、人事部門におけるDX推進の一環として、新規雇用や定年退職後の再雇用で生じる雇用契約・入社手続きや、契約社員の契約更新手続きのペーパーレス化を目指していました。ペーパーレス化により解決したい課題として、書類のやりとりにかかる工数・費用の削減、書類紛失リスクの防止、煩雑なシステム転記業務の解消が挙げられていました。また、書類で入手した情報はマネジメント層などの関係者がリアルタイムで参照することが困難であり、関係者が適切な情報にアクセスできる仕組みが必要でした。
「SmartHR」は、従業員自身のPCやスマートフォンを利用して、入社前から雇用契約書の確認や署名、入社に必要な情報の入力を簡単に行えます。これにより、手続きをオンライン上でペーパーレスに実施でき、情報が集約されます。また、柔軟な権限設定が可能なため、人事部門だけではなく指定したマネジメント層が書類の確認や手続きの進捗状況を把握することが可能です。こうした機能に加え、豊富な導入実績や堅牢なセキュリティ、導入後のサポート体制など、機能面以外でも優位性を感じていただけたことが導入の決め手となりました。
■ 「SmartHR」に期待すること
これからは人事関連の複雑かつ煩雑な手続きを、生産性向上の観点から可能な限り効率化することが求められます。その際には、SmartHRのような社員にとってスムーズに導入できるシステムが必要です。今後もユーザー目線での機能充実を期待しています。
アズビル株式会社 人事部長 石井達雄 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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