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プレスリリース

テーマパーク事業を運営するハウステンボス株式会社が「SmartHR」を導入

〜 従業員1,200名超の人事・労務手続きのペーパーレスを実現する機能と、操作画面の見やすさ・使いやすさを評価 〜

 株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:坂口 克彦)に2022年6月に正式導入されました。

SmartHRのロゴとハウステンボスのロゴ

■ 業務課題と「SmartHR」導入理由
 ハウステンボス株式会社では、 多客期やイベント時のアルバイト採用における入社手続きや雇用契約書の締結、給与明細の配布といった人事労務手続きに紙媒体を使用していました。そのため、書類の郵送や追跡、収集した従業員データの手入力といった本来不要な工数がかかっているだけでなく、書類未提出者への催促や不備の有った書類の再提出対応など、負荷の高い追加業務が発生していることに課題を感じていました。

 「SmartHR」を利用すれば、従業員自身がPCやスマートフォン上で入力した情報を人事・労務の担当者がオンラインで管理できるため、ペーパーレスと業務の標準化が可能です。実際にデモ画面を見るなかで、欲しかった機能が網羅されており、検討時の要望が叶えられることを確認いただき導入が決定。また、機能的な特徴にくわえて、担当者だけでなく従業員の円滑な利用も期待できる操作画面の見やすさや使いやすさも評価いただきました。さらに、人事・労務業務のペーパーレスを通じて、担当者の事務作業の軽減が期待できる点も導入の後押しとなりました。

 導入によって、従業員の働きやすさや満足度の向上に注力できるほか、従業員とのやり取りがスムーズになることで人事・労務担当者への信頼感や安心感が高まるといった効果も期待されています。


■ 「SmartHR」に期待すること

SmartHRの導入によって人事労務関連業務の効率化が進み、本当はもっと大切にしたい、接客部門はお客さまと、管理者はチームメンバーと、人事部門はスタッフと向き合う時間が増やせることを嬉しく思っております。
当社で過ごす時間がスタッフにとって価値ある時間となることを願っており、そのための取組みを進めています。
人事領域を含む業務の更なる効率化によって、より価値創造を実感できる時間が増えることで、成長とやりがいを感じ、企業としては社会へのより大きな価値を提供していきたいと考えております。

ハウステンボス株式会社 人事部長 森川 秀直 様


■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
 「SmartHR」は、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1()のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

 「SmartHR」は、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度 労務管理クラウド部門』

■ 会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役CEO:芹澤 雅人
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2013年1月23日
  • 資本金:9,990万円
  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:​https://smarthr.co.jp/ 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。