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プレスリリース

ストレスチェックサービス「ストレスチェッカー」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」がシステム連携し協業を開始

株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営する、クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」は株式会社HRデータラボ(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅 朝広)が運営する「ストレスチェッカー」と2022年4月27日よりシステム連携し、協業を開始しました。

ストレスチェッカーのロゴ・サービス画面と、SmartHRのロゴ・サビース画面

■ 連携の概要
人事・労務担当者はこれまで、ストレスチェックサービスに使用する従業員情報を、社員名簿とストレスチェックサービスの2つのデータベースにまたがって管理・更新する必要があり、人為的なミスの原因となっていました。今回の連携により、「SmartHR」に登録されている従業員情報を「ストレスチェッカー」に簡単に取り込むことを可能とし、人事・労務担当者の、従業員情報の二重管理と手作業でのメンテナンス業務から解放します。さらに、最新の従業員情報に基づいた、ストレスチェックの結果の適切な管理を実現します。

<「SmartHR」から「ストレスチェッカー」に取り込み可能な情報>

  • 基本情報
    • 氏名・ビジネスネーム
    • 戸籍上の性別
    • 生年月日
    • メールアドレス
  • 入退社情報
    • 在籍状況
  • 業務情報
    • 社員番号
    • 事業所
  • 部署情報
    • 部署1

■ サービス概要
ストレスチェッカー」について
4000社に御利用いただいている「ストレスチェッカー」は、労働安全衛生法によって定められたストレスチェック義務化に対応したストレスチェックサービスです。
無料で御利用いただける「無料プラン」や、専門のコンサルタントがサポートする「WEB代行プラン」があり、従業員のワークエンゲージメントや職場のハラスメント調査ができるプランもあります。
今年はストレスチェッカー導入企業102社が「健康経営優良法人2022」に選ばれました。

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
「SmartHR」は、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度』

■ 会社概要

  • 社名:株式会社HRデータラボ
  • 代表取締役社長:三宅 朝広
  • 事業内容:ストレスチェック等のHRデータ解析業務・メンタルヘルス関連業務
  • 設立:平成29年3月1日
  • 資本金:999万円
  • 本社:東京都新宿区愛住町12 LaKRSビル2F
  • 企業URL:https://hrdatalab.com/
  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役:芹澤 雅人
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2013年1月23日
  • 資本金:9,990万円
  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:https://smarthr.co.jp/

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。