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プレスリリース

電気設備工事や空調・管工事などを手掛ける佐電工、「SmartHR」を導入

〜 人事・労務業務におけるペーパーレス化と従業員情報の一元管理を推進 〜

株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社佐電工(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役社長:永倉 理一郎)に2021年10月に正式導入されました。

■ 業務課題と「SmartHR」導入背景
株式会社佐電工では、年末調整や入退社の手続き、社内書類の提出といった人事・労務業務に紙媒体を使用しており、業務効率に課題を感じていました。また、従業員情報を紙媒体と表計算ソフトにまたがって管理しており、情報の修正や更新といった業務に過度な工数がかかっていました。そこで、ペーパーレス化と従業員情報の一元管理を通じた業務効率化を目的に、「SmartHR」の導入検討を開始しました。

「SmartHR」を使用すれば、雇用契約の締結や入社手続き、年末調整を始めとした人事・労務に関わる手続きをオンラインで完結できるため、ペーパーレス化を通じた労務業務の効率化が可能です。
紙による社内書類を電子申請電子承認に切り替えることで、ペーパーレス化と同時に社員の書類作業負担の軽減が可能になるため、導入が決定しました。

■ 「SmartHR」に期待すること

人事業務のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を進める手段を模索していました。「SmartHR」の導入により、いつでも、どこでも、手軽に、従業員自身が入力や申請手続ができるようになるため、社員の負担軽減と業務効率化に期待しています。今後は、勤怠管理システムの刷新や、社員の健康管理、人事評価などにも展開できればと思っております。
また、導入を通じ紙の申請が無くなることによる、カーボンニュートラルへの寄与も期待していします。

株式会社佐電工 取締役 管理本部 副本部長 今泉 洋嗣 様


■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1()のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』

■ 会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役:宮田 昇始
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2013年1月23日
  • 資本金:83億1452万円
  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:​https://smarthr.co.jp/ 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。