プレスリリース
2021/12/09
半導体製造装置の保守・保全などを手掛けるハマエンジニアリング、「SmartHR」を導入
〜 人事・労務業務におけるペーパ-レス化と人事データの可視化を推進 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、株式会社ハマエンジニアリング(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:菅原 文武)に2022年1月から正式導入されます。
■ 業務課題と「SmartHR」導入背景
株式会社ハマエンジニアリングは事業構造上、従業員の就業場所や時間帯が多岐に及び、人事・労務手続きに必要な書類の配布、回収などのやり取りが煩雑になっている点に課題を感じていました。また、事業拠点の拡大と従業員数の増加が進んでおり、人事データの可視化と業務の効率化が急務となっていました。
「SmartHR」を使用すれば、従業員自身がPCやスマートフォン上で入力した情報を、人事・労務の担当者がオンラインで管理できます。さらに、電子申請機能によって役所へ行かずに手続きが完了できるため、従業員情報の収集・管理においてペーパーレス化を通じた労務業務の効率化が可能です。また、従業員サーベイや分析レポートの機能を使用することで、今まで表計算ソフトで行っていた人事関連データの集計・可視化、分析が簡単に行えるため、人員の採用・配置計画などの人事業務の効率化が可能となります。
今回、上記機能を導入決定前のデモ環境で確認できたことに加え、セキュリティ面での堅牢性や対応方針が評価され、正式導入が決定しました。
■ 「SmartHR」に期待すること
入社時の書類提出に関して郵送で行っているため、やり取りに大きな労力と時間がかかっています。また、様々な就業場所・時間帯で勤務している社員に対して、労務手続き等で多くの工数を割いている現状があり、これらをSmartHRの導入によって効率化し、会社がさらに成長するための足掛かりとしたいと考えております。
株式会社ハマエンジニアリング 人事部部長 濱野 雄介 様
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:83億1452万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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