生活協同組合パルシステム東京が「SmartHR」を導入

　「食べもの　地球環境　人を大切にした社会をつくります」を理念とする生活協同組合パルシステム東京では、未来を見据え、組合員のくらしを支える人材の採用と定着、活躍に向けた取り組みを加速させています。

　その中でも、これまでのデータの蓄積に基づく「人材の見える化」による適切な採用活動と人事配置、職員への情報共有の更なるスピード化、そして職員自身が自らの成長を促す仕組みづくりを目指しながら、業務の効率化と機能性の向上も同時に推進していくことをテーマとして掲げています。

　こうした挑戦を後押しする存在として導入したのが「SmartHR」です。

　客観的な人事データを基盤とした配置により、一人ひとりの強みや可能性を最大限に引き出すことも期待できます。さらに、人事評価に関わる業務の効率化やデータ蓄積による適切なフィードバックが可能となり、人材育成の質は一層高まります。加えて、現場勤務の職員に向けた組織からのメッセージも、スマートフォンからいつでもアクセスでき、タイムリーに受け取ることが可能になります。

　生活協同組合パルシステム東京は、「SmartHR」を通じて業務の効率化を実現するだけでなく、次世代の人材育成と組織づくりに挑戦し、持続可能な組織基盤を築き、組合員・職員と共に未来を切り拓く協同組合として成長してまいります。