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2020/04/16

株式会社SmartHRが、オンライン資料『これからどうなる? 人事労務』を無料公開

〜 いま踏み出すべき働き方改革の第一歩を後押し 〜

株式会社SmartHR(東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、サービスローンチ後初となるコンセプトブック『これからどうなる? 人事労務』を発刊いたしました。

よりよい明日の労務を皆さまとともに切り拓くきっかけとするべく、このたび無料配布を開始したことをお知らせいたします。

これからどうなる? 人事労務 アイキャッチ

【制作・公開背景】激動の働き方改革時代を迎えた人事労務

■ 制作背景

ここ数年、人事労務を取り巻く環境は劇的に変化しています。

2016年、働き方改革実現会議で決定した「働き方改革実行計画」が打ち出されて以降、瞬く間に“働き方改革”のキーワードが日本中に浸透しました。2018年には働き方改革関連法が可決され、2019年より順次施行開始。特に注目された「時間外労働の罰則付き上限規制」も、2020年4月1日より中小企業も含め適用されました。

さらに、2020年4月1日より、資本金または出資金等の合計額が1億円を超える法人などを対象に、社会保険・労働保険分野の一部の手続きについて、電子申請が義務化されています。

これらの改正だけでなく、2020年6月1日からは、いわゆる「パワハラ防止措置」も義務化されるなど、いま人事労務は大きな転換期を迎え、多くの情報が行き交うなかでの実務対応に追われているのが現状ではないでしょうか。

そこで、次代の労務を追求する「SmartHR 人事労務 研究所」と、人事労務の最新情報をお届けするメディア「SmartHR Mag.」の編集部がタッグを組み、明日から活かせるコンセプトブックとして『これからどうなる? 人事労務』を制作しました。

■ 公開背景

人事労務に訪れた変化は上記にとどまりません。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴い、東京をはじめとした7都府県において緊急事態宣言が発令され、リモートワークへの移行対応なども喫緊の課題となり、目下、人事労務のご担当者さまの頭を悩ませています。

このような背景を踏まえ、今このタイミングにおいて人事労務に携わる皆さまに少しでもお役立ちするべく、当初限定配布の予定で制作した『これからどうなる? 人事労務』のオンライン版をご用意し、無料公開するにいたりました。


『これからどうなる? 人事労務』コンテンツ概要

働き方改革や、さまざまな法改正、労働力人口の減少……。

いま、人事労務は大きな転換期を迎えています。そのなかで、何からはじめればいいのか? どうしたらうまくいくのか? 頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

そんな皆さまのために、人事労務の「これから」を考えるヒントを、SmartHRならではの目線で探りました。

■ 目次
01. 対応しないとマズいかも!? 人事労務の最前線
02. 意外と知らない 現場のモッタイナイ
03. 理想の人事労務を考えよう!
04. 人事労務と私達の軌跡
05. お客さまに聞いてみました
06. 代表が語る 僕がSmartHRをつくった理由
07. SmartHR社の働き方のクフウ


『これからどうなる? 人事労務』ダウンロードページ

下記URLより必要情報をご入力の上、ダウンロードをお願いいたします。

■ 無料ダウンロードページ
https://smarthr.jp/resources/dounaru_jinjiroumu/


制作メンバーコメント

■ SmartHR 人事労務 研究所 所長 副島 智子

働き方改革関連法の施行など、頻繁に法改正もあり情報収集だけでも大変な状況です。加えて、新型コロナウイルス感染防止の対応なども発生し、てんやわんやな状況かと思います。

こんなにも「人事労務」が注目され、必要とされる時代に私たちはどう立ち向かうのか。さまざまな想いを込めたコンセプトブックをぜひご覧ください。

■ SmartHR Mag. 編集長 藤田 隼

世界的に厳しい時代の到来が避けられないなか、「人事労務」にとって過去に例を見ない、混沌たる様相を呈しています。

こと、著しい労働力人口減少が立ちはだかる日本においては、事業継続を大前提としながらも、労働環境の整備と採用競争力の向上を両立させ、人材確保と定着に向き合うことが求められると考えられます。これらを一挙に手掛けるのが困難を極めるであろうことは、想像に難くありません。

このような苦境にあっても、着実に人事労務の業務を遂行しつつ、その上で一人ひとりがイキイキと働ける理想の会社づくりに向かって一歩ずつ歩みを進められるよう、当コンセプトブックがより良い明日への活力とヒントとなれば幸いです。

■ Creative Director 渡邉 惇史

「変化の激しいこの時代に何年も先のリアリティを想像することは難しい、それでも何か少しでも改善につなげたい」

そのような思いを持つ方に向け、思いもよらない数歩先というよりも、明日からのアクションにつながる「半歩先の人事労務」を想像いただけるような冊子を目指しました。

人事労務のご担当者の方はもちろん、これから人事労務を学びたいと考えている方にも、わかりやすくご覧いただける内容になっています。

制作面では、人事労務の特性上どうしても堅く見えてしまいがちな内容を、イラストやすっきりとした文章量でできる限り親しみやすくご覧いただける工夫を懲らしていますので、気になったページからお気軽にお楽しみください。


制作メンバー一覧

・Creative Director:田村 大輔(PARK Inc.)、渡邉 惇史(SmartHR)
・Editor:田村 大輔(PARK Inc.)、海本 栞璃(PARK Inc.)、藤田 隼(SmartHR)、副島 智子(SmartHR)
・Art Director:渡邉 惇史(SmartHR)、和田 昭一(Pass CO.)
・Designer:和田 昭一(Pass CO.)、星 実樹(Pass CO.)
・Illustrator:どいせな、さめまる(SmartHR)
・Photographer:田村 孝介


SmartHR概要

■ SmartHR 人事労務 研究所 概要

人事労務のより良い在り方を研究する組織「SmartHR 人事労務 研究所」は、「始めよう、次代への労務改革」をテーマに、人事労務のスタンダードを定義するべく日々ベストプラクティスを追求しています。

主に下記の5つの役割を担います。

  • 人事労務のベストプラクティス(最も効率的で効果的な方法)の定義
  • クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画
  • 学術的な観点から人事労務の分析
  • 自社および子会社の労務業務
  • 人事労務の新しいキャリアの構築・提供

■ SmartHR Mag. メディア概要

SmartHR Mag.』 はクラウド人事労務ソフト「SmartHR」からスピンオフして生まれた、人事労務のお役立ち情報に特化したメディアです。

コンセプトは「ホットな人事労務マガジン」。「人事労務業界を盛り上げたい! 」ホットな気持ちを持った社会保険労務士や弁護士などの専門家の皆さまとタッグを組み、人事労務に携わる方にとって必要な情報を、わかりやすく届けるべく運営しています。

情熱を持って日本社会を支えている人事労務のみなさんが、よりイキイキと輝けるようにするべく、背中を押すようなコンテンツをお届けしていきます。

■ 株式会社SmartHR 概要

社名:株式会社SmartHR
本社所在地:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー39F
代表取締役:宮田 昇始
設立:2013年1月23日
資本金:48億2852万円(資本準備金含む)
企業URL:https://smarthr.co.jp/

※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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