【倉敷中央病院と考える】医療機関の未来を支える人的資本経営とは

開催概要

本コンテンツは4月10日に開催したセミナー再放送です。 資料等の配布はございません。予めご了承ください。

このような方におすすめ

トピックス (約60分)

1. セッション1： 10分

   病院における人事制度・システム改革の実践

   

   公益財団法人 倉敷中央医療機構 倉敷中央病院

   人事部 部長

   藤井 達彦 氏

   慶應義塾大学商学部を卒業後、1983年に株式会社クラレへ入社。長年にわたり人事関連業務に従事し、企業の人材管理や組織運営に携わる。
   2016年、倉敷中央病院に入職し、人事部副部長として医療機関における人事戦略の構築に尽力。同年5月より人事部長に就任し、現在に至る。

2. セッション2： 10分

   システム改革後の取り組みと成果

   

   公益財団法人 倉敷中央医療機構 倉敷中央病院

   人事部 人事課 係長

   櫻井 総子 氏

   岡山大学卒業後、2003年に株式会社アス（現 株式会社ビザビ）へ入社。広告・出版業界において営業、販促、経理など幅広い業務を経験。
   2015年に倉敷中央病院へ入職し、人事課に配属。現在、人事業務全般に携わり、病院組織の円滑な運営に貢献している。

   

   株式会社Re-grit Partners

   Associate Manager

   合津 裕貴 氏

   2022年に新卒で株式会社Re-grit Partnersに入社。
   BPR、BPO、システムの企画・導入など病院・金融・エンタメなど幅広い業界の支援を行う。
   企画・構想フェーズから関わり、システム導入においては要件定義から実装、現場定着・安定化まで一貫して担当。
   また、社内においてはリーダーとして、全社のエンゲージメント向上をミッションに、各種施策の企画・実行を推進している。

3. パネルディスカッション： 40分

   病院の人的資本経営をどう進めるか？

   

   公益財団法人 倉敷中央医療機構 倉敷中央病院

   副院長（院長補佐）

   福岡 敏雄 氏

   1986年、大阪大学医学部卒業後、大阪・倉敷・名古屋の各医療機関で集中治療・救急医療に従事。1997年、カナダ・McMaster大学でEBM臨床教育を学ぶ。1999年より名古屋大学で研修医・指導医の教育に携わり、2006年に倉敷中央病院へ再入職。救命救急センター長、人材開発センター長、集中治療統括センター責任者などを歴任し、2020年に副院長就任。2024年より副院長（院長補佐）。
   （公財）日本医療機能評価機構 Minds担当、Minds Tokyo GRADE Center代表。2014年倉敷市長表彰、2016年岡山県知事表彰受賞。

   

   株式会社Re-grit Partners

   Principal

   千原 憲四郎 氏

   大日本印刷株式会社の研究所にて新製品開発に従事。2000年よりPWC コンサルティング合同会社にてABM部門、戦略部門のマネージャーを経験。その後、大前研一氏が創業した株式会社ジェネラル・サービスにて本部長、代表取締役社長を歴任し、大手小売業における人事オペレーション変革プロジェクトのPMO責任者、SaaS会社執行役員を経て、

   Re-grit Partnersに参画。
   一貫してスタッフ部門の変革を推進。BPR、BPO、シェアードサービス設立・運用、DXにおいてはコンサルタントとして、また企業内での責任者として変革を実行。
   DX、BPRなどオペレーション変革を推進するための方法論であるBMA（ビジネス・モデル・アーキテクチャ）を考案、広く公開することで人材育成にも貢献している。

   （ビジネスブレークスルー大学院大学　「間接業務の効率化講座」講師

   

   株式会社SmartHR

   取締役COO（最高執行責任者）

   倉橋 隆文

   2008年、外資系コンサルティングファームであるマッキンゼー＆カンパニーに入社し、大手クライアントの経営課題解決に従事。その後、ハーバード・ビジネススクールにてMBAを取得。2012年より楽天株式会社にて社長室や海外子会社社長を務め、事業成長を推進。2017年にSmartHR入社、2018年1月より現職。

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