情報システム部門向けソリューション
最新の従業員データで情シス業務が自然とまわる
入退社や異動、所属部署といった最新の従業員データを、情報システム業務の"起点"に。SmartHRなら、日々の人事・労務業務を通じて自然と蓄積された情報を活かして、情報システム業務の効率化とコスト削減を実現できます。

情報システム部門向けソリューションの特長
最新で正確な従業員データで「情報連携」の課題を解決
SmartHRなら従業員データに紐づけて、
SaaSアカウントを一元管理
実は、情報システム担当者の63.9%が、SaaSアカウント管理業務において「退職者や異動者のアカウントを適切に管理できていない」と回答しています。その44.9%が「人事・ 総務部門との情報連携」に課題を実感。SmartHRなら、入退社や異動、所属部署といった最新の従業員データに紐づきSaaSアカウントを一元管理。自然に手間なく、確かな効率化を実現します。


- ※ 株式会社SmartHRによる自主調査(法人に勤務する情報システム業務に従事している方/計108s/2025年4月調査)
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最新の従業員データに紐づき、
情報システム業務を自然に効率化

SmartHRの最新で正確な従業員データと紐づけて、アカウントを管理。日々のバックオフィス業務と連動して、自然に業務を効率化できます。個別の管理ツールも不要になるため、同時にコストも抑えられます。
ご利用中のお客さまの声
IdP機能で約月25万円のコストとSSO連携の工数をゼロに。
SmartHRに登録されたアカウント情報を連携するだけなので、SSO連携の設定に関する工数がほぼゼロになります。とくに一度に多数の入社者がいる時期などは助かっています。コスト面でも、SmartHRにまとめたことでSSOにかかっていた月当たり約25万円の費用が削減できました。
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ルール設定と自動化で、
繰り返し業務の工数を削減

事前にルールを作成すれば、組織改編や退職など従業員データの変更に応じて、SaaSアカウントの作成・削除やアクセス管理を効率化できます。入社や退社のたびに発生していた業務を効率化できるだけでなく、部門をまたいだ情報連携も不要になるため、伝達ミスも防ぎます。
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情シス初任者から専任者まで、
誰もが迷わず、ミスなく使える

「要作成」、「要削除」など、必要な操作がひと目でわかりやすい管理画面で、誰もが迷わず使えます。各SaaSの管理画面からの作業も減らせるため、専任担当者が不在でも、見落としや作業のミスを防げます。
その他の便利な特長
「情報システム部門向けソリューション」には、使い勝手に優れたさまざまな特長があります
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棚卸し作業の工数も削減
アカウント一覧や従業員データの用意など、準備作業が不要に。SmartHRで最新の従業員情報との比較、差分の確認を簡単に行えます。
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個人情報に触れずに操作可能
メールアドレスや氏名など、情シス担当者が必要な従業員データのみ自動で連携。専用権限も設定できるため、個人情報に触れずに、アカウントを管理できます。
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削除の対応漏れを防止
削除対象のアカウントを可視化。データの移行などで退職後すぐに削除できないアカウントも、「要削除」と表示し続けられるため対応漏れを防げます。
- ※ 機能に関するより詳細な質問は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
「情報システム部門向けソリューション」の今後のアップデート
情報システム業務をさらに効率化、強化するため、以下のような機能拡充を検討しています。
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端末管理の強化
最新で正確な従業員データと連動した適切な端末管理
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アクセス認証の強化
2要素認証の選択肢の追加や、アクセスポリシーの運用支援による、セキュリティ強化
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BPOサービス
問い合わせ対応や、キッティング業務などの日々発生する業務の代行による、効率化