AIアシスタント
24時間365日、AIが即回答。
現場や店舗からの問い合わせを削減
就業規則や社内ルールをもとにAIが質問に即回答。知りたい情報にたどりつけるようサポートします。社用パソコンをもたない社員やパート・アルバイトもスマートフォンからいつでも検索。自ら疑問を解決できるため、担当者が類似した質問に答える手間がなくなります。
※2025年7月下旬リリース予定
AIアシスタントの特長
履歴をもとに改善し、回答精度を向上
従業員の疑問や相談が、AIで即座に解決。スマホでも利用できる
誰に相談するべきか分からない就業規則や社内ルールも、担当部署に確認することなく、自身のパソコン・スマホでスピーディに解決できます。「AIアシスタント」に問い合わせると、AIが大量の文書ファイルから必要な情報を検索し、関連する資料とともにチャット形式で回答します。

従業員ポータル
SmartHRホーム画面にAIアシスタントを掲載できる

SmartHRホーム画面「従業員ポータル」にAIアシスタントを掲載できるので、従業員が迷わずご活用いただけます。社用パソコン・メールアドレスを持たない従業員も、スマホアプリから利用できるので、パート・アルバイトを含むノンデスクワーカーからの問い合わせも削減できます。
手動で質問・回答の準備は不要。多様な文書ファイルを自動学習し、すぐに運用スタート
就業規則やマニュアルなど、さまざまな文書ファイルをアップロードするだけでAIが学習し、問い合わせ対応ができるように。従来のチャットボットと異なり、事前に大量の質問や回答のパターンを準備不要のため、システムの導入工数を大幅に削減します。
※ 対応ファイル形式:pdf, txt, docx, xlsx, csv, pptx, md

情報の対象設定
雇用形態に応じて回答内容を制限。情報の公開範囲をコントロールし、意図しない情報展開を防げる

AIチャットボットの利用で不安になりがちな「情報コントロール」。SmartHRのAIアシスタントは、学習させる文書ファイルひとつひとつに、情報を公開する範囲を設定できるので、情報を安全に取り扱うことができます。
情報の利用範囲
業務に関わる資料・データを流出させない安心設計

アップロードした情報は、お客さまのSmartHRでの回答にのみ利用されるため、他企業に公開されることはないほか、AIモデルやLLM(大規模言語モデル)の学習に利用されることもありません。また、AIが提示する書類を従業員は「閲覧」できますが「ダウンロード」できないので、資料の不要な拡散を防げます。
問い合わせデータを自動で可視化。履歴をもとに改善し、更に回答精度を向上
どのような質問が多いか、どの部署の従業員の利用が多いか、などをレポートから確認できます。問い合わせが多い内容は規則・マニュアルを改定したり、社内にアナウンスをすることで、従業員の理解を促進できます。改定した文書ファイルはAIアシスタントに再学習させることで、自動回答の精度がさらに改善されます。

その他の便利な特長
「AIアシスタント」機能には、使い勝手に優れたさまざまな特長があります
年末調整の問い合わせも、AIアシスタントが一次対応
多くの問い合わせが届く年末調整は、AIアシスタントの活用がおすすめです。「添付すべき書類」「入力項目の補足」「扶養家族について」「保険や住宅ローンについて」など、毎年届く同じような質問は事前に回答書類を作成し、AIアシスタントに学習させておくと、年末調整シーズンのお問い合わせ対応の負荷を削減できます。

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アップロードする資料次第で、幅広い用途にAIが対応
就業規則・勤怠・有給休暇だけでなく、昇給条件・人事評価ルールの回答まで。労務管理だけでなく、タレントマネジメントにまつわる資料をアップロードすることで、幅広い用途で利用できます。
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AI-OCR機能とLLMで、回答精度を向上
AI-OCR機能により、紙書類のスキャンデータ、イラストが多い書類データ、複雑な表データも意味を理解。LLM(大規模言語モデル)を利用しているので、幅広い質問にも適切に回答できます。