いつもSmartHRをご利用いただきありがとうございます。
SmartHRの電子申請機能で利用するAPIの変更に伴い、[電子申請 申請者情報]にe-Govアカウントを登録する機能をリリースしました。
電子申請機能を利用されるお客さまは、e-Govアカウントを取得のうえ、[電子申請 申請者情報]への登録をお願いします。
2023/4/3 更新
API移行期間の終了に伴い、旧APIを利用した電子申請の新規実行を停止しました。今後、e-Gov電子申請を利用する場合はe-Govアカウントが必要となります。
開発背景
SmartHR基本機能の電子申請機能で利用しているe-Govの「外部連携API」 のサポートが2024年1月31日に終了する予定です。これに伴い、電子申請時に利用するAPIを「外部連携API」のリニューアル版である「電子申請API」に変更します。
※以降、本お知らせでは「外部連携API」を「旧API」、「電子申請API」を「新API」としてご案内します。
本対応の詳細なスケジュールや、よくあるお問い合わせとその回答については、以下のお知らせをご覧ください。
e-Gov電子申請の仕様変更に伴い、電子申請時にe-Govアカウントが必要となります
変更詳細
- 電子申請時に利用するAPIを「旧API」から「新API」に変更しました。
- 「新API」への変更に伴い、今後は電子申請時にe-Govアカウントが必要となります。
- SmartHRの[電子申請 申請者情報]にe-Govアカウントを登録する機能をリリースしました。
- e-Govアカウントの登録は、[共通設定]>[電子申請]>[電子申請 申請者情報]>[e-Govアカウント情報]より可能です。
お客さまにご対応いただきたいこと
電子申請機能を利用されているお客さまは、e-Govアカウントを取得のうえ、[電子申請 申請者情報]への登録をお願いします。
SmartHR上でのe-Govアカウントの登録方法については、以下のヘルプセンターをご参考ください。
e-Govアカウント情報を登録する
その他、ご注意事項やよくあるご質問については、以下のPDF資料もご参考ください。
SmartHR_e-Govアカウント登録のご案内.pdf
※e-Gov電子申請アプリケーションのダウンロードは不要です。
※旧APIを利用した電子申請の新規実行は、3月31日(金)に停止予定です。停止以降は、電子申請時にe-Govアカウントが必須となります。
※2023/4/3追記:旧APIを利用した電子申請の新規実行を3月31日(金)に停止しました。
補足事項
- e-Govアカウントは、電子申請の利用者ごとにご用意いただく必要はございません。e-Govアカウントの[電子申請 申請者情報]への登録は、企業アカウント内で共通の設定となります。
- すでにe-Govアカウントをお持ちの場合は、新たに取得する必要はございません。
- GビズIDやMicrosoftアカウントでもご利用が可能です。GビズIDプライム、GビズIDメンバーは、一部の手続きで電子証明書を省略できますが、SmartHRで電子申請を行なう場合は、電子証明書の登録が必須となります。
最後に
SmartHRでは、ご利用企業の声を積極的にサービス開発の参考にしていきたいと考えております。機能や画面のデザインなど、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えください。
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今後とも、SmartHRをよろしくお願いいたします。
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