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2022年12月のSmartHRのアップデート情報をお届けします。
【組織図】過去の部署・従業員情報から組織図を作成できるようになりました
過去の部署・従業員情報を利用して、組織図を作成できるようになりました。
組織図機能は、基本機能側の現時点の情報を使って組織図を作成していました。そのため、組織図を作る前に基本機能側で情報を更新してしまうと、更新前の状態の組織図が作成できませんでした。
今回のアップデートにより、「過去の組織図が必要になったけれど、当時作成していなかったため確認できない」といった課題を解決できるようになりました。
マスターの名前変更を従業員の履歴として残せるようになりました
これまでは、部署や役職などのマスターの名前を変更しても、変更内容を従業員の履歴に残せませんでした。そのため、例えば部署自体の名前の変更を従業員の履歴にも残したい場合、変更後の部署名で部署マスターを追加し、新たに作成された部署マスターを選択して、従業員の部署情報を更新していただく必要がありました。
今回の変更により、マスターの名前を変更した後に、従業員情報の更新をすると、従業員情報に履歴が追加されるようになりました。
人事評価機能が多言語化対応しました、またポルトガル語対応機能を拡大しました
この度、人事評価機能において多言語化に対応し、また、ポルトガル語の対応範囲を拡大しました。
人事評価機能において、SmartHRが対応している6言語での表示に対応しました。
<対応言語>
英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語
また、以下の機能にて新たにポルトガル語での表示に対応しました。
・文書配付機能
・従業員サーベイ機能
・組織図機能
・人事評価機能(※他の言語と合わせてリリース)
最後に
SmartHRでは、ご利用企業の声を積極的にサービス開発の参考にしていきたいと考えております。機能や画面のデザインなど、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えください。
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