いつもSmartHRをご利用いただきありがとうございます。
この度、「smarthr.jp」においてSSL 証明書の認証局の変更を行います。
通常のSmartHRのご利用の他、APIにて他サービスと連携している場合も影響が発生する可能性があります。
ご確認いただきご対応、もしくはご担当者さまへのご共有をお願いします。
変更日
- 2023年5月8日 24:00(翌日0:00)~
影響範囲
- 「https://*******.smarthr.jp」にてアクセスする画面全般
- URLの*******部分はサブドメインといい、各企業のアカウントごとに異なります。
- 詳細は「サブドメインとは」をご参照ください。
ご対応・ご確認いただきたいこと
利用環境が対応しているかどうか確認したい場合
- SmartHRが推奨する動作環境であれば基本的にご確認いただく必要はございません。
- SmartHRの動作環境については「ヘルプページ:SmartHRの動作環境は?」をご確認ください
- 動作環境ではない古いOSなどの場合は影響を受ける可能性があります。
- 新しい認証局に対応した検証環境が必要な場合は以下のURL先より、Sandboxのお申し込みをいただきご確認ください。
- https://developer.smarthr.jp/api/index.html#!/sandbox/overview
- API連携が問題なく動作するかも上記環境をご利用ください。
エラーが出た場合の対応方法
SmartHRのご利用にあたって「この接続ではプライバシーが保護されません」というエラーが出た場合、事象が発生している端末で以下の対処を実施後、アクセスできるようになるかをご確認お願いします。
Windowsの場合
※Windows(Google ChromeとMicrosoft Edge)をご利用の場合は以下の2つを実施してください
ブラウザキャッシュのクリア
- こちらをご参照ください
SSL状態のクリア
- Google ChromeとMicrosoft Edgeの場合、オペレーティングシステムの設定でクリアする必要があります。
- スタートメニューを開きます。
- 「インターネットオプション」を検索して開きます。
- 表示されるダイアログボックスで、 コンテンツ タブをクリックします。
- 「SSL状態のクリア」をクリックします。
MacOSの場合
- ブラウザキャッシュのクリア
- こちらをご参照ください
Androidの場合
- 閲覧データの削除
- こちらをご参照ください
iPhone(iOS)の場合
- 履歴とWebサイトデータ
- こちらをご参照ください
上記を試したがエラーが発生する場合の対応
ご利用されているPCのOSが古い場合、新たな証明局に対応していないことがあります。回避方法としては利用いただいているPCのOSアップデートがあります。アップデートについては各種OS、または社内情報システム部など関係者にお問い合わせください
最後に
SmartHRでは、ご利用企業の声を積極的にサービス開発の参考にしていきたいと考えております。機能や画面のデザインなど、なにか気になることがございましたら、お気軽にお伝えください。
SmartHRの機能追加、改善に関する情報は「アップデート情報」や「リリースノート」にて、株式会社SmartHRの企業情報に関するニュースはFacebook・Twitterからもお知らせしています。
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今後とも、SmartHRをよろしくお願いいたします。
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