いつもご利用ありがとうございます。SmartHRプロダクトマネージャーの副島です。
2017年7月21日付けで、関東ITソフトウェア健保組合から現況表の新様式・運用が発表されました。今回は8月1日から始まる「被扶養者認定業務の変更」に伴った大幅な様式・運用の変更が行なわれるとのことで、弊社でも対応を検討いたしました。
関東ITSの運用・新様式について
- 8月1日からは新様式に変更。訂正が必要となった場合や記載漏れなどがあった場合は一旦返戻されてしまう。
- マイナンバーを持たない海外在住の被扶養者の場合は旧様式となる。
- 大幅な様式変更や運用開始1週間前の発表であったこともあり、開発に時間を要してしまう。
上記状況により、以下の対応とさせていただきたくこととなりました。
SmartHRの対応
- 7月31日より一旦、関東ITSの現況表は作成されない措置を取らせていただきます。大変お手数ですが、紙でのご対応をお願いいたします。
用紙はこちらから入手できます。 - SmartHRによる新様式の自動作成は8月末までにリリース予定です。
しばらくの間、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただければ幸いです。
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