代替休暇 - SmartHR ヘルプセンター

代替休暇

だいたいきゅうか

長時間労働を防止することを目的に、平成22年に労働基準法37条3項として追加された制度で、時間外労働の対価として付与される休暇のことです。

労働基準法37条1項では「月の時間外労働が60時間を超えた場合には、労働者に50%割り増しした賃金を支払わなければならない」としていますが、本来は長時間労働を防ぐことを目的としたものなので、60時間を超えた分は代替休暇を与えれば、25%の割増賃金でも良いというのがこの制度です。

この制度を使うには労働者との書面による協定が必要です。

月に60時間超えの時間外労働というと、1日の労働時間が8時間、週に5日間の勤務では平均して3時間以上の残業を毎日していることになります。

労働者の心身状態を考慮すると、代替休暇制度を使わなくても済むような職場環境を整えたほうが良いといえるでしょう。

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