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過労死ライン

かろうしらいん

過労死ラインは職場に8時間+時間外労働4時間+休憩1時間=13時間は拘束されている毎日が続いている状態のことで、長時間の労働が続いたために心身の健康を損ない、病気になったり死亡してしまうような労働者が発生するのを防ぐために設けられた時間外労働の目安です。

月の勤務日数が20日間の場合で1日に4時間超、月に80時間超の時間外労働がある状態が半年ほど続くと、健康を損なった原因は長時間勤務にあると判断される例が多くなっています。

また、発症する1ヶ月前に時間外労働が100時間を超えていても、長時間勤務にあたると指摘されるケースもあります。80時間超はあくまで過労死の目安であり、これ以下であっても月の時間外労働が45時間を超える状態が続くと、産業医などから指摘されるケースがあります。

また2017年3月に発表され2019年4月施行予定の「働き方改革実行計画」では、時間外労働の原則は据え置かれながらも、特別な事情がある場合には年720時間(月平均60時間)を許容し、ひと月あたりの上限は100時間未満との特例も付け加えられ物議を醸しています。

電子化が激減させる労務の世界

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