報酬月額 - SmartHR ヘルプセンター

報酬月額

ほうしゅうげつがく

会社員などが加入する、厚生年金や健康保険の保険料を決める時に基準となる金額のことで、標準報酬月額(標報)と呼ばれています。

報酬月額はその額によって50等級まで区分されており、例えば、賃金の月額が35万円以上37万円未満の人は21等級となり標準報酬月額は36万円となります。

等級は標準報酬月額のほかに健康保険は50等級、厚生年金は31等級まで段階があります。標準報酬月額×保険料率が保険料の金額になっています。

これらの等級や労働者自身と事業主がそれぞれ負担する金額が示されているのが日本年金機構の発表する「保険料額表」です。

毎年4・5・6月に支払われる賃金額を平均した額が、その年の9月から次の年の8月までの標準報酬月額になり、これを定時改定といいます。

大幅な昇級や降給があった場合は4カ月目から標準報酬月額が変更され、これを随時改定と呼んでいます。

転職した場合は転職先と契約した賃金額が標準報酬月額の基準になり、その後に定時改定や随時改定がなされます。

【参考】
※ 平成29年9月分からの厚生年金保険料額表 – 日本年金機構

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