従業員エンゲージメントを向上させる人事と組織の在り方
- 視聴方法
- お申込者様に視聴用URLをお送りいたしますので、お好きな時間にご視聴ください。
- 参加費用
- 無料
- 対象者
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人事・労務・総務・経営企画の方、経営者の方
上記以外の部署でも年末調整や入社手続きの担当されている方
- 主催
- 株式会社SmartHR
開催概要
産業構造・経営環境が激変する中で、日本企業は残念ながら国際的な競争力の面で苦戦を強いられている。経済産業省の「人材版伊藤レポート2.0」は、その原因として日本企業の無形資産への投資の少なさを挙げつつ、無形資産の中核である人材への投資、すなわち人的資本を念頭に置いた経営が日本企業の復活のカギだと指摘。そして、その人材戦略の重要な要素の一つとして「従業員エンゲージメント」を位置づけている。経営戦略を実行する立場にある現場の従業員のエンゲージメントを高めることは、そのまま競争力の向上に直結する。また、従業員エンゲージメントは組織を活性化し、その真の力を引き出す上でも重要となる。
※本コンテンツは、2023年2月8日(木)に開催したセミナーと同様です。
このような方におすすめ
- 従業員エンゲージメント向上施策に取り組みたい
- 企業の競争力を向上したい
- 失敗を恐れずに挑戦できるイノベーティブな組織を創りたい
トピックス (70分)
従業員エンゲージメントを向上させる人事と組織の在り方

慶應義塾大学商学部卒業後、1984年に協和銀行(現・りそな銀行)に入行。銀行派遣にて米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。2004年に日系精密機器メーカーであるHOYAに入社。人事担当ディレクターとして全世界のグループ人事を統括、全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。2008年に外資系保険会社であるAIU保険会社に人事担当執行役員として入社。ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築する。2012年1月、カゴメに特別顧問として入社。カゴメの人事面におけるグローバル化の統括責任者となり、全世界共通の人事制度の構築を行っている。2012年10月、執行役員人事部長、2017年10月、執行役員CHO就任。2018年4月、常務執行役員CHO(最高人事責任者)に就任。国内だけでなく全世界のカゴメの人事最高責任者を務めている。

1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史専攻修士課程修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。著書は『外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』(大和書房)、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)などベストセラー多数。

UCLA 数学科卒業後、コンサルティングファームに入社し、DXを基軸とした事業戦略~組織改革、アナリティクス、業務改革等のプロジェクトに従事。2018年よりSmartHR 経営企画として入社し、新規プロダクトの立ち上げから既存プロダクトのグロース、現在はPMM組織のマネージャーを担う。
編集者、東京都市大学教育開発機構特任教授。早稲田大学在籍中に交換留学先の米国でジャーナリズムを学ぶ。卒業後は日経ホーム出版社(現・日経BP)に就職し、『日経ビジネス』記者や『日経WOMAN』『日経TRENDY』副編集長などを歴任。J-WAVE「Jam the WORLD」ナビゲーターや報道番組のコメンテーター、Podcast番組のモデレーターなども務めたのち独立し、早稲田大学国際学術院アジア太平洋研究科修了。現在は経営者や起業家を中心にインタビューや執筆活動を行うほか、高等教育機関で探究学習プログラムの開発などを手がける。
従業員エンゲージメント向上のためのHRテクノロジー活用

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