※本イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
開催概要
従業員の働き方が急速に変化する中で、業務のデジタル化を支援するさまざまなHRサービスが生まれています。人事担当者の皆様は、自社の課題と目指すゴールを明確にしたうえで、最適なサービスを選定し、決裁者の承認を得て導入を推進する役割を担うこととなりますが、「いったい何からどう検討すればいいのか」と、お悩みの方も多いようです。
本イベントは、HRサービスの検討において欠かせない「課題設定」と「コミュニケーション」について、フレームワークや事例を交えた講義と参加者様同士での意見交換を通じて必要なスキルを獲得し、自社の課題解決の一歩を踏み出していただくことを目的としています。前編の「課題設定編」では、自社の課題とゴールを確認し、検討するべき施策は何かということを構造的に整理していきます。本イベントを通して、変化する時代をリードする「戦略人事」の第一歩を踏み出しましょう。
セミナー概要
・日時:2020年7月27日(月)15:00〜16:30
・参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
お申し込み完了後、インストール方法などを記載した資料をメールにてお送りしますので、ご確認ください。
・参加費用:無料
・対象者:企業の人事労務ご担当者さま、人事責任者さま など
※本イベントは、関西の企業さま向けとなっております。あらかじめご了承ください。
・主催:People Trees合同会社 、株式会社SmartHR
タイムテーブル
はじめに(15:00〜15:05)
第一部:講義(15:05〜15:45)
タイトル:戦略人事に求められる、1ランク上の課題設定
People Trees合同会社 社長(CEO)東野 敦
〜プロフィール〜
- 関西大学卒業後、富士重工業(現SUBARU)、本田技研工業において、工場・研究所を担当。その後、主に海外進出や現地法人・国内グループ会社の人事部門の支援を行い、直接担当した国は20か国以上に上る。
- 人事戦略企画を担当後、フィリピン地区の人事ダイレクターとして3社の経営を担う。
- 海外人事部門立上げに伴い江崎グリコに転じ(グローバル人事ヘッド兼人事戦略企画グループ長)。
- タレントマネジメントシステムの導入による従業員情報の可視化と適材適所の実現、採用マネジメントシステムの共同開発など、人事領域におけるテクノロジー活用を推進。
HRシステムは、労務管理・評価・タレントマネジメントなど多岐に渡り、「自社の目指す姿や課題などを明確にし、それを実現するシステムを見極めること」が重要になってきます。 本ワークショップの中心にあたる講義では、自社の課題を明確にする上で欠かせない言葉の定義から始まり、課題の抽出の仕方や具体的なロジックの作り方などを、実際のHRシステム導入を題材にお話しいたします。後半のワークでは、参加者さま自身で自社の課題設定に取り組んでいただきますが、そこで役立つ様々なノウハウや情報をご提供します。 |
第二部:ワークショップ(15:45〜16:15)
(1) 前半の講義の内容を踏まえて、ご自身の企業についての課題設定に取り組んでいただきます
(2) 参加者さまを少人数のグループに分け、ワークの内容を共有し意見交換をいたします
(各グループにスタッフがファシリテーターとして参加いたします)
第三部:まとめ・質疑応答(16:15〜16:25)
さいごに(16:25〜16:30)
※終了後、希望者さまは個別相談もさせていただきます
※今後内容が変更となる場合がございます。
注意事項
・応募多数の場合は、抽選とさせていただく場合がございます。
・本イベントは、8月3日(月)に実施予定の「プレゼンテーション編」とセットのワークショップで、両方の受講をおすすめいたしますが、内容はそれぞれで完結いたしますので、どちらか一方のみご参加いただいても構いません。
※後編「プレゼンテーション編」については、近日中にイベントページを公開予定です
・本イベントの後半では、スタッフを含めて参加者さまどうしで意見交換をいたしますので、カメラやマイクが備わったパソコンなどでのご参加を推奨します。
・本イベントの対象者以外のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます。
お申し込み
本イベントのお申し込み受付は終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症への対策について
皆さまに安心して受講いただけるよう、本セミナーはオンラインで開催いたします。
御社内/リモートワーク先/ご自宅からぜひお気軽にご参加ください。
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